2024.11.01(金)
オープンキャンパス2024『秋のキャンパス体験DAY』 キャンパスダイアリー
2018.03.20(火)
平成30年3月19日(月)11時30分より「学位記?修了証書授与式」が執り行われました。大学院、神道学専攻科、文学部、教育学部、現代日本社会学部の計699名が巣立ちました。
卒業生?修了生はまず神宮の両宮を参拝し、卒業の奉告と無事に学問を修めることができた感謝の祈りを捧げました。
式典では、清水学長が式辞で「本学学生として最後の日に、神宮御垣内参拝を許され、卒業を奉告するとともに、社会人としての出発に際し誓いを新たにされたはずであります。大御前でのあの厳粛なたとえようもない感動と、心に秘めた決意を、いつまでも忘れないでいただきたい」と祝意を述べ、また「学び得たことを遺憾なく、惜しみなく発揮してもらいたい。春秋に富む青年として理想と人生の目標を高く掲げて勇往邁進して下さい」と激励の言葉をお贈りました。
また、卒業生総代である文学部国文学科の武田佳子さんは答辞で「明日から私たちは、この中国体育彩票app下载から自分たちの決めた道へ新たな一歩を踏み出していきます。周りの人々への感謝と思いやりの気持ちを忘れず、いつも素直で、正直な人間であることができるように努力していきます」と結びました。
2018.03.12(月)
平成30年3月8日(木)本学622教室にて、本学COC事業の一環である学生の地域課題解決活動「CLL活動(※1)」の活動報告会が行われ、約60名の方にご来場頂きました。学修プログラムとして同活動が本格稼働してから三年目を迎え、平成29年度は計27活動のべ264名の学生達が活動に参加した事が齋藤教育開発センター長より紹介されました。
報告会では11活動について活動成果が発表されました。学生達は5分の持ち時間を使って1年間の活動成果を発表しました。
また、聴衆が最も共感したプロジェクトを表彰するオーディエンス賞の投票も行われ、「みえ食旅パスポート利用促進プロジェクト」が受賞しました。活動では若者の利用率が低い原因を学生が若者の視点で考え、インカメラ用の表紙提案や、SNSへの投稿キャンペーンを企画して実施。
学生達は報告会の中で、「自分自身がこの地域をもっと好きになった。」、「地域の行事を自分達が参加する事で存続できるのがうれしい。」、「今後も継続していけるよう、楽しかった事を後輩にも伝えたい。」、「学生だからできる企画を考えたい。」、「自分の考えの幅が広がった。」、「住民の声と訪れる人の声にはズレがあると気づいた。」など、実際の活動を通して多くの気づきや学びがあった事を発表していました。
時間の関係で発表できなかった残りの活動についても報告書をパネル展示する形で活動の報告がされました。
※1 中国体育彩票app下载 CLL活動 http://coc.kogakkan-u.ac.jp/cll.html
2018.03.07(水)
平成30年3月6日(火)?7日(水)の2日間にわたり県内企業39社をお招きして「学内合同企業説明会」を開催し、企業就活スタートした3年生延べ223名が出席しました。この催しは株式会社百五銀行と株式会社第三銀行との連携事業として実施しました。
参加39社はいずれも三重県下に本社?事業所を有する優良企業であり、食品、製造、不動産?住宅、エネルギー、流通小売、金融、保険、サービス等、さまざまな業界よりお越しいただくことができました。
出席した学生は途中退室する者もなく、それぞれにメモを取り、熱心な表情で担当者の説明に聞き入っていました。
参加企業様からは、「傾聴の姿勢がとてもよく話がし易かった」「例年通り説明を聞く態度が他大学に比べ優れている印象を受けました」「就職に対し意識が高い学生が多いと感じました」という感想を頂きました。
◆3月6日(火)参加企業名 ◆3月7日(水)参加企業名
株式会社 赤福 株式会社 アクアプランネット
朝日ガスエナジー 株式会社 株式会社 北村組
アサヒグローバル 株式会社 クラギ 株式会社
イセット 株式会社 株式会社 グリーンズ
株式会社 岡三証券 三交不動産 株式会社
株式会社 ぎゅーとら 生活協同組合コープみえ
株式会社 サイネックス セコム三重 株式会社
株式会社 鈴鹿英数学院 株式会社 第三銀行
住友電装 株式会社 辻製油 株式会社
株式会社 津松菱 トヨタカローラ三重 株式会社
東海物産 株式会社 日本トランスシティ 株式会社
鳥羽シーサイドホテル 株式会社 ネッツトヨタノヴェル三重 株式会社
株式会社 百五銀行 松阪ケーブルテレビ?ステーション 株式会社
株式会社 ヘルシーファミリー 三重金属工業 株式会社
株式会社 マスヤグループ本社 株式会社 三重電子計算センター
三重交通 株式会社 株式会社 ミエデンソリューション
三重ダイハツ販売 株式会社 株式会社 ミツイバウマテリアル
三重トヨタ自動車 株式会社 株式会社 メディカル一光
株式会社 三重平安閣 株式会社 モビリティランド
株式会社 山口工務店
2018.03.06(火)
3月6日(火)早朝、本学の教職員3名、「伊勢」と日本スタディプログラムの留学生4名、伊勢市民1名は今日の歴史ランに参加しました。かつて伊勢市て?運行していた路面電車の線路跡を辿りながら約6キロのコースで走りました。本学の現代日本社会学部の言葉を借りて「変えるべきもの、変えてもかまわないものと、変わらないもの、変えてはならないものを理解し、変えてはならないものを守りつつ、変えるべきものを大胆に変えるという姿勢」を念頭にして、伊勢市は近現代における変遷を学びました。
Early in the morning on March 6 (Tuesday), three Kōgakkan staff and faculty members, four participants in the Ise-Japan Study Program, and one Ise resident joined the run.
The course followed the old path of the streetcar that used to run in and around Ise City. In the words of the university’s Contemporary Japanese Society department, “there are things that we must change, things we can change without worry, things that do not change, and things we must not change. While protecting the things that we must not change, we should also take bolds steps to change things that we must.” Keeping this in mind, we learned about how Ise City has handled change in the modern and contemporary periods.
今週の歴史ランでは奈良市の「転害門」、「聖武天皇陵」、「初宮神社」も見学しました。
In this week’s historical run, we also went to see sites in Nara City that included Tengaimon Gate, Emperor Shomu's Mausoleum, and Hatsumiya Shrine
2018.03.02(金)
平成30年3月2日(金)、「伊勢」と日本スタディプログラムの外国人短期留学生3名、伊勢市民1名、本学コミュニケーション学科のメイヨー?クリストファー准教授がひんやりした早朝の空気のなかで走りながら伊勢市と日本の歴史を学びました。今日の約4キロコースは今週最後の歴史ランで、今週は伊勢神宮の別宮、摂社、末社の伊勢神宮関係のところだけでなく、直接関係のない宗教団体?聖地などにも訪れることによって、日本の宗教史を多数の視点からみることができました。写真に「上田神社」と「日蓮上人誓いの井戸」が写っています。
On March 2 (Friday), three students from the Ise-Japan Study Program, one Ise City resident, and associate professor Christopher Mayo learned about the history of Ise and Japan while enjoying the brisk early morning air. Today's four-kilometer run was the last one this week, which included visits to auxiliary (betsugū), sub- (sessha), and branch (massha) shrines as well as religious groups and sacred sites that are not directly related to Ise Shrine. The photos show Ueda Shrine and the site of a well where the Buddhist priest Nichiren cleansed himself during a 100-day retreat at a temple in Ise in the 13th century.
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