キャンパスダイアリー学生生活

第5回三重大学?中国体育彩票app下载合同シンポジウムを開催しました【12月17日】

2017.12.19(火)

 第5回三重大学?中国体育彩票app下载合同シンポジウム「地方創生と大学の役割を伊勢志摩から考える」を12月17日(日)、鳥羽商工会議所 かもめホールにおいて開催し、約50名の方にお越し頂きました。

 三重大学 坂本竜彦教授、松井隆宏准教授、本学 近藤玲介准教授、千田良仁准教授よりそれぞれ「地方創生と大学の役割」について学生と行った活動事例の報告が行われ、その後コーディネーターとして本学齋藤平教授を加え、パネルディスカッションが行われました。

 パネルディスカッションでは、様々な専門分野を持つ大学教員が学生と行う地域活動について「若者が地域に入り込む事自体が地域活性化のエネルギーになる。」、「大学教育の目的は考え抜く力を身につけること。地域課題の解決はその題材になる。」などと伊勢志摩での大学の地域活動の事例を通して、様々な議論が行われました。

学生主体の子育て支援活動「ぴよぴよ」

2017.12.13(水)

子育て支援活動「ぴよぴよ」とは?

  

地域の親子が参加するふれあい会を、毎週1回水曜日に、大学の保育実習室で開催しています。

 

 保育士や幼稚園教諭、小学校教諭をめざす学生が中心となり、季節に沿った遊びや指導案を計画し、実施します。

 今日はクリスマス会を開き、ハンドベルの演奏やブラックライトシアターを披露しました。

 学生はこれらの活動に取り組むことを通して子ども理解を深め、保育の技術を向上させます。

 保育、幼児教育、小学校教育全般に理解を深めた“頼りになる先生”に育つことをめざす、実践的な学びの場となっています。

  

また小さな子の楽しい遊び場として、また保護者さんの交流の場として、地域の方々に喜ばれています。

 <子育て支援活動「ぴよぴよ」>

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海外インターンシップ中国プログラム事前学習を実施【12月7日】

2017.12.12(火)

海外インターンシップ中国プログラムがスタートしました。
中国プログラムは、三重県松阪市に本社を置く第三銀行と本学との連携協定に基づくもので、中国の上海で実施します。

今回は、10月26日、11月15日の説明会に続き、事前学習として第三銀行の担当者様よりご講義いただきました。
講義では、中国の基本的な知識に始まり、経済状況についてグラフ等を用いてイメージしやすくご説明いただいた後に、ひとつの産業に焦点を当てて事例研究を行いました。参加学生は始めて聞くことも多く、わからないことも多かったようですが、指導担当の新田均教授(現代日本社会学部長)を交えて活発な意見交換を行い、中国にますます興味を持ったようでした。

インターンシップはまだ少し先の3月ですが、それまでにいろいろな情報を新聞やインターネットなどのメディアを通して収集し、しっかりと知識を付けて臨むことになります。
成長著しい中国を肌身で感じて、『グローバル人材』への一歩を踏み出してくれることと期待しています。

 

第三銀行
三重県松阪市京町510番地
https://www.daisanbank.co.jp/

 

東海学生駅伝対校選手権大会 優勝報告【12月11日】

2017.12.11(月)

12月9日(土)に開催されました、「第79回東海学生駅伝対校選手権大会」において、77年ぶりに優勝を果たした駅伝競走部が、その結果を大学に報告しました。

日比監督から、「全日本大学駅伝に初出場し結果を出したことから、強豪校からは絶対負けないという風当たりが強い中、本学学生は心も身体も準備ができており、しっかりやれた結果、優勝できた」と報告しました。

また新キャプテンの教育学科3年上村一真さんからは、「応援がとても力になった。皆さんの声援のおかげで苦しくても頑張れた」と謝辞を述べました。

なお、来年10月に開かれる大学3大駅伝のひとつ「第30回出雲全日本大学選抜駅伝競走」への出場権を獲得しました。

今後の活躍にご期待ください。

 

東海学生女子駅伝対校選手権大会 6位に入る健闘【12月9日】

2017.12.11(月)

12月9日(土)、「第11回 東海学生女子駅伝対校選手権大会」が愛知県の知多半島を舞台に開催され、本学陸上競技部が出場しました。

オープン参加を含む13チームが5区間26.6Kmのコースを襷で繋ぎ、本学は1時間39分45秒でゴール。

6位に入る健闘を見せました。

 

 

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