2025.04.03(木)
中国体育彩票app下载7年度 入学式挙行【4月3日】
2018.07.09(月)
平成30年7月4日、本学神道博物館内会議室にて、三重県民共済生活協同組合(以下、三重県民共済)より本学への寄付目録贈呈式が行われました。頂いた寄付金は、本学教育学部の中條敦仁准教授が有志学生を募って行っている絵本の読み聞かせ活動を支援するもので、三重県民共済 米山理事長より「三重県民共済の20周年記念事業として「人づくり」をキーワードに人材育成や子どもたちの体験機会の創出に取り組んでいる。絵本の読み聞かせを通して、心や愛の通った子育てが広がれば。」と寄付理由についてご説明頂きました。
6月29日にはハートプラザみそのにて、教育学部の9名の学生が読み聞かせ活動のプレ実施に参加しました。本取組は活動場所の提供等で伊勢市社会福祉協議会にもご協力頂いており、ハートプラザみそのでの月1回の絵本の読み聞かせ活動の他、伊勢市立図書館(ハートプラザみその分室)へ「県民共済文庫」として寄贈するための絵本の選定等を予定しています。
2018.07.06(金)
昭和六十三年の全面改修からちょうど三十年目となる昨年、第一グラウンドの大改修が決定。今年二月から始まった改修工事がこのほど終了し、六月九日(土)、第一グラウンドにて竣功祭?竣功式が執り行われた。
佐古一洌理事長?清水潔学長をはじめ本学関係者、施工業者である長永スポーツ工業株式会社の関係者が出席。無事に完成したことへの感謝の想いを込め、厳かな雰囲気のもと清祓が行われた。また竣功式では、佐古理事長から長永スポーツ工業株式会社へ感謝状が贈られ、感謝の意を表した。その後、施工業者から説明を受け、改修されたところを見学した。
主な改修点は次の五点。①一周三百メートルトラック及び百メートル直線走路(六コース)とインフィールド半円部(片側)の全天候型舗装(ウレタン)への改修②トラック内周とアウトスペースの一部に砂入り人工芝を敷設③老朽化していた投擲施設の改修④投擲?跳躍競技エリアの防護ネット等を全面改修して安全性を確保⑤インフィールドのクレイ舗装部分に排水設備を設置し、雨天後に長時間使用できなかった問題を解消。
折しも三重県では今夏の全国高校総体、三年後の国体とスポーツのビッグイベントを控えており、練習会場としての活用も計画されている。今回の改修はスポーツ面での本学園の教育?研究、課外活動環境の充実と諸活動の一層の活性化につながることが大いに期待され、地域貢献にも寄与できるであろう。
2018.06.27(水)
平成30年6月27日(水)13:30~15:00 伊勢市総務部職員課のご協力を得て、「公務員(伊勢市役所)のしごと説明会」を開催しました。
内容は下記のとおり。参加学生は49名(1年生3名?2年生3名?3年生36名?4年生7名)でした。
?伊勢市について
?市役所の業務について
?取組事例
?福利厚生について
?先輩職員の業務について(志望動機?今後の目標?大切にしていること)
?質疑応答
【学生の感想】
?伊勢市の特徴や雰囲気を知ることが出来て仕事のイメージが出来た。実際に働いている方のお話を聞いてキャリアややりがいについて知れて、より具体的に自分の職業選択について考えることが出来ました。
?伊勢市長の「笑子化」「幸齢化」という考え方が素晴らしいと感じました。
?公務員の職務の幅広さを知り、様々なことに課題意識を持って生活していきたいと感じました。
2018.06.22(金)
平成30年6月21日(木)13:30~16:00 本学にて14社の企業様の参加を得て第3回学内企業説明会を開催しました。
各社から2分間のプレゼンテーションを聞いた後、関心を持った企業ブースで更に詳細な説明を聞かせて頂きました。参加学生は26名でした。
参加企業様のご協力ありがとうございました。
【参加企業】
株式会社 エイジェック
MXモバイリング 株式会社
株式会社 オリエンタル
株式会社 賢島宝生苑
株式会社 JA全農みえミート
株式会社 白鳩
株式会社 スズキ自販三重
全国共済農業協同組合連合会 三重県本部
株式会社 第一興商
株式会社 中勢自動車学校
株式会社 東海大阪レンタル
株式会社 トヨタレンタリース三重
株式会社 ビックモーター
株式会社 ラウンドワン
2018.06.18(月)
三重県生涯学習センター×中国体育彩票app下载×玉城町協働講座「現代に蘇る「玄甲舎」?その歴史的価値と利活用?」を、6月17日(日)三重県生涯学習センター3階 まなびぃ場情報コーナー みるシルで開催し、105名の方にお越し頂きました。
講座は池山敦助教(本学教育開発センター)のコーディネートにより、まず辻村修一玉城町長が玄甲舎の歴史的背景と修復に対する想いを語り、続いて同町教育委員会 田中孝佳吉氏(本学卒業生)が修復中でないと見られない修復中の写真を中心に玄甲舎の数寄屋造り、茶室の作りとその修復方法などについて丁寧に説明を行いました。
更に同町総合戦略課 中川泰成氏が文化財としての玄甲舎の保存か利活用かで揺れ動く町としての葛藤について説明を行いました。
池山助教からは玄甲舎の修復?保存?利活用等の計画策定にむけた町民参画の場づくりを学生とともにデザインした策定過程を紹介しました。
また、講座に参加された皆さんとも「玄甲舎」の認知度や、保存?利活用への葛藤など、クリッカー(赤外線によって情報を送信するリモコンによる解答システム)を使って参加していただいたり、質問をポストイットで出していただくことで、体験的に触れていただけた講座となりました。
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