キャンパスダイアリー学生生活

平成30年度 第3回学内企業説明会を開催【6月21日】

2018.06.22(金)

平成30621日(木)13301600 本学にて14社の企業様の参加を得て第3回学内企業説明会を開催しました。

各社から2分間のプレゼンテーションを聞いた後、関心を持った企業ブースで更に詳細な説明を聞かせて頂きました。参加学生は26名でした。

参加企業様のご協力ありがとうございました。

【参加企業】

株式会社 エイジェック 

MXモバイリング 株式会社

株式会社 オリエンタル

株式会社 賢島宝生苑

株式会社 JA全農みえミート

株式会社 白鳩

株式会社 スズキ自販三重

全国共済農業協同組合連合会 三重県本部

株式会社 第一興商

株式会社 中勢自動車学校

株式会社 東海大阪レンタル

株式会社 トヨタレンタリース三重

株式会社 ビックモーター

株式会社 ラウンドワン

三重県生涯学習センター×中国体育彩票app下载×玉城町 協働講座開催【6月17日(日)】

2018.06.18(月)

三重県生涯学習センター×中国体育彩票app下载×玉城町協働講座「現代に蘇る「玄甲舎」?その歴史的価値と利活用?」を、617日(日)三重県生涯学習センター3階 まなびぃ場情報コーナー みるシルで開催し、105名の方にお越し頂きました。

講座は池山敦助教(本学教育開発センター)のコーディネートにより、まず辻村修一玉城町長が玄甲舎の歴史的背景と修復に対する想いを語り、続いて同町教育委員会 田中孝佳吉氏(本学卒業生)が修復中でないと見られない修復中の写真を中心に玄甲舎の数寄屋造り、茶室の作りとその修復方法などについて丁寧に説明を行いました。

更に同町総合戦略課 中川泰成氏が文化財としての玄甲舎の保存か利活用かで揺れ動く町としての葛藤について説明を行いました。

池山助教からは玄甲舎の修復?保存?利活用等の計画策定にむけた町民参画の場づくりを学生とともにデザインした策定過程を紹介しました。

また、講座に参加された皆さんとも「玄甲舎」の認知度や、保存?利活用への葛藤など、クリッカー(赤外線によって情報を送信するリモコンによる解答システム)を使って参加していただいたり、質問をポストイットで出していただくことで、体験的に触れていただけた講座となりました。

海外インターンシップ《中国》プログラム成果報告会【6月15日】

2018.06.18(月)

平成30年6月15日に、第三銀行と本学との提携協定に基づく、平成29年度海外インターンシップ中国プログラムの成果報告会を実施しました。

このプログラムは中国の上海?蘇州で現地の日系企業等を訪問して、日本との違いを発見し、異文化の理解を深めるというものです。その総仕上げに当たるのが、今回の成果報告会となります。

参加学生から海外インターンシップのプレゼン報告があり、第三銀行の担当者様、引率指導の新田教授(現代日本社会学部長)から感想が述べられ、質疑応答が活発に行われました。訪中当時3年次であったため、帰国後は息つく間もなく就職活動に追われ、報告書の作成や発表の準備も慌ただしかったようですが、報告や意見交換ではしっかりと成長の跡を見せ、さらに就職活動中は、今回の経験が非常に生きたとの報告もありました。

このインターンシップが「なぜ中国でないといけないのか」ということがはっきりとわかる時間でもありました。

平成29年度の中国プログラムはこの成果報告会で全スケジュールが完了となりますが、今後もより充実したものにしていきたいと考えています。

 

 

株式会社第三銀行
三重県松阪市京町510(本社)
東海、近畿地区を中心に、地域社会に貢献し、企業や個人のお客様のニーズにお応えするさまざまな金融サービスを提供
経営理念は「地域に役立つ銀行」
https://www.daisanbank.co.jp/

海外インターンシップ《マレーシア》プログラム説明会【6月14日】

2018.06.18(月)

平成30年度の海外インターンシップがいよいよスタートし、その皮切りとして、マレーシアプログラムの説明会を平成30年6月14日に行いました。

マレーシアプログラムは、三重県伊勢市に本社を置くクローバー電子(株)と本学との協定に基づくもので、クローバー電子(株)のマレーシア現地法人で実施します。

説明会では、まずグローバル化推進委員の遠藤司准教授(現代日本社会学部現代日本社会学科)から本学が考えるグローバル人材とはどういうものか、このプログラムで学んできてほしいことが熱く語られました。続いて、クローバー電子(株)の担当者様(本学の卒業生)から研修内容や現地の状況をご説明いただきました(ちなみに、現地で就業体験のご指導いただく方も本学の卒業生です)。

昨年度このインターンシップに参加した学生から話を聞いて興味を持った学生も多く見られ、説明会の参加者数は倍増しており、その注目度の高さがうかがえるひとときでもありました。

国内ではなく、あえて海外に出て行くインターンシップの意味や『グローバル人材』を考える機会になったのではないかと思います。

 

 

クローバ電子株式会社
三重県伊勢市小俣町明野306-1
事業内容:レジスター?周辺機器、POSや電卓の受託?製造開発
https://clover-electronics.com/

 

能面の寄贈を受けました。

2018.06.07(木)

平成30年6月7日(木)、館友で長崎県浅間神社宮司の嬉野 紀孝氏(大6?文)から日本の伝統文化の一つ、能楽の普及発展を願い、大学に能面(21面)が寄贈されました。一つひとつ面袋に入れられた能面は、強面の鬼面、小面、般若などさまざま。卓越した技術をもった嬉野氏の手で精巧に作られており、能に対する想いが込められている。

佐古理事長から感謝状と記念品が手渡された嬉野氏は「いずれの能面も、きちんと保管されれば何年でも保てるものばかり。学生にはクラブ活動などで末長く活用していただきたい」と述べられた。

能楽同好会委員長の3年国史学科太田 佑介さん(3年?国史学科)は「貴重な能面を寄贈していただき恐縮している。普段の稽古で使用させていただき、能の腕を磨きたい。」と意欲を語りました。

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