キャンパスダイアリー学生生活

南伊勢町と連携協定を締結【8月21日】

2018.08.21(火)

 本学と南伊勢町は、相互の連携により、地域の活性化と人材育成のために、下記の通り連携協定を平成30年8月21日(火)に締結いたしました。

1.協定名称

中国体育彩票app下载と南伊勢町との包括連携に関する協定書

2.連携項目

(1)地域の活性化に関する事項

(2)地域人材の育成に関する事項

(3)教育の充実に関する事項

(4)福祉の推進に関する事項

(5)地域の歴史や伝統文化の振興に関する事項

(6)その他前条の目的を達成するために必要と認められる事項

3.今後の取組例

(1)南伊勢高校南勢校舎SBPのコーディネート

(2)地域が取り組むまつり等への協力及び支援

(3)CLL活動 南伊勢町UAV(ドローン)防災活用プロジェクト 等

教育学部による「夏休み子どもキャンプ」開校

2018.08.08(水)

教育学部の叶教授のゼミ生による、伊勢市近隣の小学生を対象にした「夏休み子どもキャンプ」が8月6日から2泊3日の日程で開校されました。

キャンプ中は、水遊びやゲーム、カレー作りなどを予定し、大学内で宿泊体験をします。

7日は突然の大雨の影響で、大学近くでの川遊びが残念ながら中止となりましたが、カレー作りやキャンプファイヤーは予定通り開催され、子どもたちは大学内での活動という普段経験できない体験ができ、楽しい時間を過ごしました。

8日には閉校式が行われ、3日間を過ごした子どもたちはゼミ生ともすっかり打ち解け、別れを惜しんでいる様子でした。

最後に皆で歌をうたい、3日間にわたるキャンプが無事終了しました。

将来先生をめざす学生にとっても良い学びの機会となりました。

教員採用試験(2次試験:実技)対策講座 開講中!【8月3日】

2018.08.03(金)

教員採用試験の2次試験(実技試験)に合格できるよう、夏休み中に大学が講座を開き、学生をバックアップしています。

今日は、体育(マット運動)と英語(リスニング)の講座を開講。

体育(マット運動)は、教育学部スポーツ健康科学コースの教員の指導のもと、学生同士でコツを教えあったりしながら、教員採用試験でより高得点を取ることができるよう各自練習に励んでいます。

また、英語(リスニング)対策では、コミュニケーション学科英語コミュニケーションコースの教員が、リスニングの基礎的なことからテクニックなどを講義、その上で実際に演習を通じて訓練を行いました。

次週からは、音楽(ピアノ等)の対策講座も始まってきます。

 

また、教職支援担当では、本学卒業生で小学校の校長などを歴任した『教職アドバイザー』が、「論作文添削指導」「グループ面接」「ディベート」「模擬授業」などの採用試験対策を随時実施し、1人でも多くの教員を排出できるよう、きめ細かな支援を行っています。

 

海外インターンシップマレーシアプログラム事前指導を実施【7月31日】

2018.08.02(木)

8月19日から海外インターンシップマレーシアプログラムがスタートします。それに先立ち、4名の学生が事前準備として、三重県伊勢市に本社を置くクローバー電子(株)の本社(インターンシップ先は、マレーシアの現地法人Aoba Electronics Co. (M) Sdn. Bhd.)にうかがって担当者様からご指導いただきました。

まず、事業内容の説明を受け、社内を見学させていただき、その後、なぜ海外に進出しているのか、出国までの学修、心構えをテーマに、発表?意見交換をしました。

初めてうかがう施設で、まもなく始まるインターンシップということに、ところどころで緊張が見られましたが、しっかりと話を聞き、最後には、海外でのインターンシップに臨む決意表明をしっかりとしていました。

出発まであと3週間。成長著しいマレーシアを肌身で感じて、『グローバル人材』への第一歩を踏み出してくれることを期待しています。

 

 

 

クローバー電子株式会社
三重県伊勢市小俣町明野306-1
事業内容:PC-POS?レジスター?その他電子応用機器の設計開発及び製造販売、OEM製造
https://clover-electronics.com/

CLL活動「みえ食旅PJ」×「日本酒PJ」と魚国総本社、酒粕スイーツイベントを開催しました【7月26日(木)】

2018.07.27(金)

本学学生食堂2階大学生レストランにおいて、“酒粕スイーツイベント”を開催しました。

平成26年度に採択されたCOC事業の教育プログラムのひとつ、伊勢志摩圏域内の各地域の課題に取り組むCLL活動は、今年度(711日現在)、22活動、延べ181名の学生が参加しています。

今回のイベントは、三重県が発行するパスポートの若者の利用率を上げることを目的に活動している「みえ食旅パスポート利用促進プロジェクト」と、明和町において地元100%にこだわり、地元産の水と米で日本酒を醸造し、地域の活性化に取り組む「産学官連携日本酒プロジェクト」の2活動が合同で企画し、大学生レストランを運営している魚国総本社様の協力を得て、開催に至りました。 

イベントを企画した学生たちは、学食を利用しに来た学生に声をかけパスポートを配布。それを提示すると、日本酒プロジェクトの酒粕を使ったケーキがついてくるというもの。

酒粕の入ったケーキは、お酒が苦手な方にも好評で、生地はしっとりとした食感で、ソースはほのかに甘く、「おいしかった」との感想が聞かれました。準備した135食全て配布を終了、パスポートも184冊手渡すことができました。 

 CLL活動を通して、課題解決に取り組み、対話や体験活動等を実践しながら学んでいます。

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