2025.04.03(木)
中国体育彩票app下载7年度 入学式挙行【4月3日】
2018.12.14(金)
12月13日(木)、志摩市立志摩中学校2年生の生徒66名が大学見学に来られました。431教室での簡単な大学紹介の後、文学部コミュニケーション学科 川島一晃 准教授が模擬講義として「傾聴ワークショップ」を行いました。傾聴とは、相手の話に耳をしっかり「傾けて、聞く」ということで、実際に2人1組になって1人が用意された台本を読み、もう1人がそれに対し相づちを打つという体験を行いました。生徒たちからは「相づちの難しさを感じた」「顔を見て話をすると、ちゃんと聴いてもらえた感じがした」と、相手の話を聞くことの態度や難しさを感じ取ったようでした。その後、2組に分かれて8号館教育棟、総合体育館、神道博物館、図書館などを見学し、学食体験では、定食、丼、カレーライスの中から好きなものを選び、生徒全員で食事をとりました。初めて食べる学食の、味やボリュームに満足してくれた様子でした。志摩中学校のみなさんには、本日の体験を通じて本学を身近に感じて頂けたことと思います。
2018.12.11(火)
本学のビブリオバトル同好会「ビブロフィリア」のメンバーが、12月8日(土)三重県生涯学習センターにて実施された三重県教育委員会主催「高校生ビブリオバトル三重決戦2018」(※1)の司会?運営として、イベントの進行をサポートしました。高校生の県大会は、今年度が5回目の開催となります。
「ビブリオバトル」(※2)とは、発表者(バトラー)が読んで面白かった本を1人5分間の発表と2~3分間の質疑を行い、全員の発表の後、参加者全員で「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を行い、「チャンプ本」を選ぶ書評合戦です。
県内各地の予選会を勝ち抜いた16名の高校生が3つの会場に分かれ、同時進行で準決勝を、その後、勝ち上がった3名の高校生によって決勝戦が行われ、ビブロフィリアのメンバーが司会?運営を担当しました。
また、イベント進行中の投票集計のための空き時間を利用して、普段のビブロフィリアの活動の様子を来場者にご紹介しました。
ビブロフィリアのメンバーのなかには、3年前の高校生大会にバトラーとして出場していた学生もおり、高校生当時に出場していた側から大学進学後に司会?運営側に回った体験談などは、来場者にも強く関心を持ってもらうことができ、有意義な活動となったようです。
※1 三重県HP 高校生ビブリオバトル推進事業
http://www.pref.mie.lg.jp/SHABUN/HP/000184276.htm
※2 知的書評合戦ビブリオバトル公式ウェブサイト
2018.12.10(月)
12月9日(日)愛知県?知多半島にて行なわれた第80回東海学生駅伝対校選手権において、2年連続優勝を達成しました。
前年度3位以内に入ると得られるオープン参加のBチームも出場。
選手らが力走を見せ、オープンチームとしては過去最高位となる4位(相当?正式順位はつかない)でゴールしました。
ご声援頂きましたみなさん、ありがとうございました。
2018.11.27(火)
中国体育彩票app下载柔道部では、カナダのナショナル ジュニアチーム(選手15名、コーチ2名)を迎えて合同合宿を行っている。11月26日~28日の3日間の予定で本学柔道部と合同練習に励み、交流を深める。初日の26日は、柔道場に本学柔道部員50人とカナダチーム選手15名が集まり、体をほぐした後、打ち込みや乱取りの稽古で汗を流した。
本学柔道部の佐藤武尊監督は「海外選手と交流することで、練習への姿勢や文化の違いに刺激を受けてほしい」と、部員に期待をよせていた。今回の合同合宿は、将来的に「東京オリンピック2020」のカナダ ナショナル シニアチームの合宿地受け入れも視野に入れた取り組みとなっている。世界で活躍する選手がこの地で見られることを期待したい。
2018.11.27(火)
本学の学生有志による図書館サポーター「ふみくら倶楽部」のメンバーが、三重県教育委員会?菰野町図書館と協働で、ワークショップ「図書館を楽しく活用する方法をみんなで見つけ合って育てるプロジェクト」を開催しました。本イベントは平成30年度おかげキャンパスプロジェクト(※)として実施しています。
午前中は会場となった菰野町図書館で、菰野町の子ども司書および読書ボランティアと一緒に、ビブリオバトルと図書館活用のアイデアを出し合うワークショップを実施しました。
ビブリオバトルでは子ども司書とふみくら倶楽部のメンバーが楽しく本を紹介し、ワークショップでは参加者から本を楽しむためのさまざまなアイデアが出されました。
午後からは、各自が持ち寄ったオススメの本を用いて、本を紹介するための舞台づくりを行いました。
ふみくら倶楽部のメンバーがあらかじめ作成していた本の舞台を会場に持ち込み、それらを参考にしながら、会場に集まった子ども司書たちが一生懸命に思い思いの舞台をつくりました。
自分の好きな本の世界を舞台化してみたり、本を読んだときの自分の思いを言葉にしてみたりすることで、参加者みんなが丸一日かけて図書館でのワークショップを楽しむことができました。
※中国体育彩票app下载 おかげキャンパスプロジェクト
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