2024.11.01(金)
オープンキャンパス2024『秋のキャンパス体験DAY』 キャンパスダイアリー
2018.07.25(水)
平成30年7月21日(土)13:00~15:30 萼の会(保護者会)主催の「保護者対象就職講演会?説明会」を開催し、炎天下の中92名の保護者の方々にご参加いただきました。
内容は下記のとおり。
(1)講演会
演題:「就活生のご子女を持つ保護者の心構え
~学生/企業への影響を理解し、有意義なサポートを考える~」
講師:株式会社リクルートキャリア
リクナビ副編集長 江﨑 将人 氏
内容:① お子さんの就活と独立について
② 労働市場の構造変化
③ 就活生を取り巻く環境の変化
④ 「雇用形態」「業種」など、環境変化
⑤ 就職活動の進め方の変化
⑥ 大卒求人倍率の推移
⑦ 採用基準の厳格化
⑧ 就職活動スケジュールのポイント
⑨ 学生のサポーター兼アドバイザーとして
⑩ 保護者ができる支援―就活生の声―
? 日常生活の関わりにおいて???
? 保護者の皆様へのメッセージ
? 最後に3つのお願い
(2)進路別就職説明会
〇神社への就職について
(神職養成担当)出席者:56名
〇教員?保育士への就職について
(教職支援担当)出席者:35名
〇企業?官公庁への就職について
(就職担当)出席者:12名
【保護者の感想】
?とてもいいお話をお聞きすることが出来ました。子どもに社会人としてのマナー等、さりげなくフォローできるように向き合っていきたいと思いました。
?就職説明会は、参加する前は、1年生からでは早いかなと思っていたのですが、1年生から採用試験に向けての学習が始まっているとのことで、お話を聞かせて頂いてよかったと思いました。
?子どものために一所懸命力を入れて頂いていることに感謝です。子どもにも今日聞かせて頂いた話をしっかり伝えたいと思います。今後もこのような機会がありましたら、是非参加させていただきたいです。
?進路別就職説明会の職員の方の説明がわかりやすかったです。特別講座の回数を増やしてほしいです。
?一人ひとりの学生の名前まで覚えて頂いて就活を見守ってもらえると聞き、宜しくお願いしますという気持ちでいっぱいです。今回学んだ母親としてのフォローを身につけたいと思います。
?平成の最初に就職したときとは大きく違うこと、特に学生が自身を持つことがどれだけ大切かということがよくわかりました。まずは我が子を肯定する、信じるという基本を忘れないでいたいです。
2018.07.19(木)
中国体育彩票app下载と伊勢市との連携の一環として、教育学部の国語教育学ゼミ、生物学ゼミ所属の大学3?4年生による国語、理科の出前講座を伊勢市内の小学校で実施しました。本取組は今年度で5年目です。
7月5日に行われた小学4年生向けの国語では、テーマを群読とし、詩を題材に感情によって読む人数を変えて声を重ねる事や、読む音量を変える音読表現について講座を行いました。授業の前にはじゃんけんで声の大きさを変えるゲームを行ったり、列ごとにチームを組んで読む人数が変わる事で音量がどのくらい変わるかを体験したりと、児童達は声を出し、楽しみながら取り組んでいました。
また、7月13日の小学6年生向けの理科では、生物のつながりと成り立ちを知る事をめあてとした講座を行いました。児童たちは、光合成や呼吸について大学生が準備してきた様々なシートと元素名の書かれたブロックを使って班で手を動かしながらクイズに取り組んだり、実際の虫を見ながら食物連鎖を学んだりと、体験しながら楽しく勉強できたようでした。
2018.07.09(月)
平成30年7月4日、本学神道博物館内会議室にて、三重県民共済生活協同組合(以下、三重県民共済)より本学への寄付目録贈呈式が行われました。頂いた寄付金は、本学教育学部の中條敦仁准教授が有志学生を募って行っている絵本の読み聞かせ活動を支援するもので、三重県民共済 米山理事長より「三重県民共済の20周年記念事業として「人づくり」をキーワードに人材育成や子どもたちの体験機会の創出に取り組んでいる。絵本の読み聞かせを通して、心や愛の通った子育てが広がれば。」と寄付理由についてご説明頂きました。
6月29日にはハートプラザみそのにて、教育学部の9名の学生が読み聞かせ活動のプレ実施に参加しました。本取組は活動場所の提供等で伊勢市社会福祉協議会にもご協力頂いており、ハートプラザみそのでの月1回の絵本の読み聞かせ活動の他、伊勢市立図書館(ハートプラザみその分室)へ「県民共済文庫」として寄贈するための絵本の選定等を予定しています。
2018.07.06(金)
昭和六十三年の全面改修からちょうど三十年目となる昨年、第一グラウンドの大改修が決定。今年二月から始まった改修工事がこのほど終了し、六月九日(土)、第一グラウンドにて竣功祭?竣功式が執り行われた。
佐古一洌理事長?清水潔学長をはじめ本学関係者、施工業者である長永スポーツ工業株式会社の関係者が出席。無事に完成したことへの感謝の想いを込め、厳かな雰囲気のもと清祓が行われた。また竣功式では、佐古理事長から長永スポーツ工業株式会社へ感謝状が贈られ、感謝の意を表した。その後、施工業者から説明を受け、改修されたところを見学した。
主な改修点は次の五点。①一周三百メートルトラック及び百メートル直線走路(六コース)とインフィールド半円部(片側)の全天候型舗装(ウレタン)への改修②トラック内周とアウトスペースの一部に砂入り人工芝を敷設③老朽化していた投擲施設の改修④投擲?跳躍競技エリアの防護ネット等を全面改修して安全性を確保⑤インフィールドのクレイ舗装部分に排水設備を設置し、雨天後に長時間使用できなかった問題を解消。
折しも三重県では今夏の全国高校総体、三年後の国体とスポーツのビッグイベントを控えており、練習会場としての活用も計画されている。今回の改修はスポーツ面での本学園の教育?研究、課外活動環境の充実と諸活動の一層の活性化につながることが大いに期待され、地域貢献にも寄与できるであろう。
2018.06.27(水)
平成30年6月27日(水)13:30~15:00 伊勢市総務部職員課のご協力を得て、「公務員(伊勢市役所)のしごと説明会」を開催しました。
内容は下記のとおり。参加学生は49名(1年生3名?2年生3名?3年生36名?4年生7名)でした。
?伊勢市について
?市役所の業務について
?取組事例
?福利厚生について
?先輩職員の業務について(志望動機?今後の目標?大切にしていること)
?質疑応答
【学生の感想】
?伊勢市の特徴や雰囲気を知ることが出来て仕事のイメージが出来た。実際に働いている方のお話を聞いてキャリアややりがいについて知れて、より具体的に自分の職業選択について考えることが出来ました。
?伊勢市長の「笑子化」「幸齢化」という考え方が素晴らしいと感じました。
?公務員の職務の幅広さを知り、様々なことに課題意識を持って生活していきたいと感じました。
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