2025.04.03(木)
中国体育彩票app下载7年度 入学式挙行【4月3日】
2022.12.21(水)
本学では学園としてのスケールメリットを生かし、中高大連携授業を積極的に進めており、今年度は中学校での数学および英語の授業や理科の実験、書道体験をすでに実施しており、12月20日(火)は中学校2年生を対象に、大学附属図書館で英語の多読学習を行いました。
多読とは、英語で書かれたやさしい本をできるだけたくさん読む英語学習で、楽しみながら多くの本を読むことでリーディングがスムーズになり読書スピードが上がる、ボキャブラリーが増え英文法能力が上がるなどが期待できます。
大学図書館には多読用図書を約8000冊取り揃えており、それぞれのレベルに合った本を選ぶことができます。
説明を受けた生徒たちは早速本を手に取り多読をスタート。あっという間に読み終え、次の本を探す姿が多く見られました。
中学校ではこれまでオンラインによる英語学習やプレゼンなど、聴く?話すの音声中心の学習を進めてきたので、今後はリーディングの力をつけるために多読学習を取り入れる予定。
生徒たちの英語力向上に期待しています。
2022.12.19(月)
本学のビブリオバトル同好会「ビブロフィリア」のメンバーが、12月18日(日)亀山市?亀山市教育委員会?一般社団法人自治総合センター主催「中国体育彩票app下载4年度図書館フォーラム」の第二部に登壇し、多数の聴衆を前にビブリオバトルを披露しました。
亀山市は中国体育彩票app下载5年1月26日(木)に新図書館の開館が予定されており、本イベントは新しい図書館でも実施できる取り組みの一つとして、ビブリオバトルを市民に紹介する目的で実施されたものです。
終了後のアンケートでは、参加者から「若い世代(大学生)によるビブリオバトルがおもしろかったです。人を通して本を知る、本を通して人を知るその通りでした。お勧めされた本、読んでみたいと思います。」とのコメントもいただくなど、普段の同好会活動を地域貢献へとつなげることができました。
また、ビブロフィリアのメンバーは第二部後半の「リレー朗読」にもそのまま登壇し、会場に集った参加者を代表して文学作品の朗読も行いました。
中国体育彩票app下载4年度亀山市図書館フォーラム「学びの場からつながる場へ」~知る?学ぶ?楽しむ図書館~
https://www.city.kameyama.mie.jp/library/article/2020102800016/
ビブリオバトルの様子
リレー朗読をするビブロフィリアのメンバー
2022.12.13(火)
中国体育彩票app下载4年12月11日(日)愛知県知多半島にて行われた「第84回東海学生駅伝対校選手権大会」において、本学駅伝競走部は3時間17分02秒で優勝し、見事6連覇を達成しました。
これにより、中国体育彩票app下载5年開催予定の「出雲全日本大学選抜駅伝競走」への出場権を獲得することができました。
本学からはAチームとオープン参加のBチーム?Cチームが出場し、Aチームは1区の柴田龍一選手(現日4)がトップで襷を繋ぐと、2区の岩島昇汰選手(国史2)、3区 曽越大成選手(教育2)、4区 宮本康希選手(教育4)、5区 畠山大輔選手(国史2)、6区 花井秀輔選手(現日4)、7区 中川雄斗選手(コミ2)が一度もトップを譲ることなく完全優勝で6連覇を達成しました。(2位との差は1分20秒)
オープン参加のBチームは3時間23分02秒で5位相当、Cチームは3時間25分10秒で7位相当のタイムでゴールしました。
大会主催者および関係者の方々、また日頃より駅伝競走部を支えてくださっている皆様に感謝いたしますとともに、今後も引き続き応援をよろしくお願い致します。
※公式リザルトはこちらから
1位でゴールテープを切る中川選手(Aチーム)
Aチーム
Bチーム
Cチーム
2022.12.12(月)
12月9日(金)から12日(月)まで、本学書道部の作品展「潜志展」(後援:伊勢市?伊勢市教育委員会?伊勢新聞社)がシンフォニアテクノロジー響ホール伊勢で開催された。
一年間の活動成果を発表する場として毎年開催しており、1年生から4年生の部員22名67点の力作に、「潜志展」の名をいただいた中京大学名誉教授 樽本樹邨先生らの特別出品作、顧問の上小倉積山教授の賛助出品作を加えた、計71点が出品された。
作品は、4年生6名が六歌仙から、それぞれ好きな和歌を選んだ調和体作品をはじめ、漢詩の一節を楷書、行書、篆書など様々な書体で表した掛け軸とした作品や、好きな一文字や言葉をしたためた額装などが並び、いずれも来場者の目を楽しませていた。
書道部委員長の国文学科4年生小掠雄大さんは、「一年間、臨書を通し学んできたことを作品として発表する場です。部員は夏休みに古典を何度も練習し、その書体を使って自分の気に入った漢詩などを表現しています。頑張った成果を皆様に見てもらえたら」と話してくれた。
2022.12.09(金)
本学CLL「広報いせ」特集記事制作プロジェクトが、2月1日号の特集として「野菜生活による健康特集」を企画し12月9日に活動を行った。
今回の特集の背景には、若者の野菜摂取量不足がある。厚生労働省の調査(平成29年)によると、成人の1日の目標野菜摂取量が350g以上であるのに対し、実際の摂取量は288.2gと約70g不足しており、特に若者に野菜不足が進んでいることが報告された。
そこで、伊勢市健康課と本学CLL特集記事制作プロジェクトがコラボレーションし、「広報いせ」で市民に健康を維持するため野菜を食べることの大切さを伝えることを企画した。本学学生約100人に野菜生活の現状についてのアンケート調査を行い、その結果を基に、簡単に調理ができてたくさん野菜を摂ることが出来るレシピを伊勢市健康課職員(管理栄養士)が考案。
健康保健センターの調理室でCLLメンバーの増井香苗さん(現日4)?加藤誠希さん(現日2)の2名が実際に調理を担当し、レシピの工夫、修正、撮影等行った。メニューは、キーマカレーとコールスローサラダで、それぞれ切ったり煮たりすることなく、それぞれ5分ほどで調理できる超簡単なレシピとなっている。出来上がったカレーとサラダをワンプレートに盛り付けると、まるでレストランで出されるような出来上がりとなった。今回参加した増田さんと加藤さんは、「今まであまり料理をしたことなかったけど、これなら簡単なので家でも作ってみたい」と話してくれた。
今回の調理の様子は、伊勢市広報広聴課で編集し、2月1日号「広報いせ」にてレシピを含め掲載されます。お楽しみに!
キーマカレーを調理する増井さん
コールスローサラダを調理する加藤さん
盛り付けの一例
広報いせの撮影を行う増井さん?加藤さん
完成したカレーとサラダ
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