2025.04.03(木)
中国体育彩票app下载7年度 入学式挙行【4月3日】
2023.03.20(月)
中国体育彩票app下载4年度 学位記?修了証書授与式(卒業式)が、3月20日(月)に挙行され、学部生(文学部?教育学部?現代日本社会学部)683名、大学院生16名、神道専攻科生18名、計717名の卒業生が本学を巣立ちました。
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、神宮参拝?祝賀会は中止としましたが、4年ぶりに卒業生全員が記念講堂に会し、学位記?修了証書授与式が執り行われました。
恩賜奨学賞を受賞した清水亜美さん(現代日本社会学科)は、「CLL活動や学科の学びにより、社会の現状や課題を知り、解決策を考えることの難しさや多角的な視点を持つことの大切さを学んだ。この経験を大切に、地域に貢献できるよう努めたい」と意気込みを語ってくれました。
また、大宮司賞の喜舎場朝喬さん(神道学科)は「神道学科には同じ神職をめざす仲間が全国から集まっていて、新鮮かつ恵まれた環境で大学生活を送ることができた。卒業後は地元である沖縄の神社に奉職し、参拝者の方々に『来てよかった』と思っていただける神職をめざします」と語ってくれました。
同じく大宮司賞の山上瑠衣さん(教育学科)は、卒業後は病院での医療事務として勤務することが決まっており、「教育学部の学びは教員になるだけでなく、どんな環境においても役立つことばかりなので、しっかりと職場で活かしていきたい」と語りました。
青空のもと、卒業生は芝生広場でゼミの先生や仲間同士で記念撮影をしたり、学生最後の日を思い思いに過ごす姿が見られました。
中国体育彩票app下载のご活躍とご多幸を心からお祈りいたします。
2023.03.15(水)
2023.03.15(水)
春のリーグ戦を前に、3月6日(月)~8日(水)に硬式野球部が関東遠征が行いました。
【練習試合の結果】
3月6日(月)本学×國學院大學 第1試合5-16 第2試合5-1
3月7日(火)本学×日本体育大学 2-6
3月8日(水)本学×城西大学 0-2
格上の大学との試合で、結果としては負けの多い試合結果でしたが、今回の関東遠征では得られるものがたくさんありました。
國學院大學のバッティング、日本体育大学の走塁を含めたスピード感、城西大学のチーム力。すべて参考になるものばかりです。
本学が目指すべきところかと思います。これらの経験をこれから始まるリーグ戦に生かし、2回目の神宮出場に向けて頑張ってまいります。
2023.03.01(水)
中国体育彩票app下载文学部コミュニケーション学科では、本学学生への英語学習に対する動機づけと、英語による発信の場の提供?英語力の向上を目的として、「第4回英語発信力コンテスト」を開催しました。
「内容(難易度?アピール性)」、「構成(論理の一貫性)」、「英語(文法?文体?発音など)」、「非言語伝達(アイコンタクト?表情?ジェスチャー?使用作品)」、「整合性(動画データと原稿の整合性)」などを基準に厳正に審査した結果、以下の通り入賞者が決定しました。
【個人部門】
最優秀賞
小川 里奈朋さん(文学部3年)
作品名:模擬授業~代名詞~ (模擬授業)
優秀賞
石田 賢史さん(文学部3年)
作品名:Commuting to school affairs of foreign countries
(プレゼンテーション)
優秀賞
大西 汰知さん(文学部2年)
作品名:英語を勉強すべき理由 (スピーチ)
特別賞
大西 汰知さん(文学部2年)
作品名:英語音声学Ⅱの練習の仕方 (スピーチ)
最優秀賞に選ばれた小川さんの作品は、代名詞をテーマに英語で模擬授業が行われていました。授業の内容や構成、英語のレベル、非言語伝達のどの点も非常に優れており、文句なしの受賞でした。
優秀賞に選ばれたのは石田さんと大西さんの作品です。石田さんは、海外の小中学生の通学事情というテーマで、スライドを効果的に提示しながら、分かりやすく聞き取りやすい英語でプレゼンテーションを行なっていました。大西さんは、英語を勉強すべき理由について、異文化理解?健康?自信の向上の3つの観点から、論理的に分かりやすく説明していました。
大西さんの応募作品は2つあり、2つ目の作品は特別賞に選ばれました。この作品では、英語音声学Ⅱの練習の仕方をテーマに約20分間、様々な方法についてレクチャーしていました。
今回のコンテストに応募された作品はいずれも非常に独創的で英語のレベルも高く、見応えのあるものばかりでした。来年度も本コンテストに多くの素晴らしい作品が応募されることを期待しております。
2023.02.27(月)
2月23日(木)から26日(日)まで、本学文学部国文学科4年 小掠雄大さんの「卒業記念制作小掠雄大書作展」がシンフォニアテクノロジー響ホール伊勢2階展示室で開催された。
小掠さんは、国文学科で書道を学びつつ書道部では委員長を務めるなど、部活動を中心に書の技術を磨き、公募展に出品し読売書法展や中日書道展で数々の入選?受賞を果たした。さらに伊勢市展では一昨年?昨年と2年連続で「市議会議長賞」に輝いている。今回の個展は、4年間で培った書の知識?技術の集大成として、珠玉の作品31点を出品。行書や隷書、楷書など様々な書体を使い、掛け軸、額装、屏風に仕上げられた作品は、それぞれが力強さや優雅さを表し来場者から賞賛の声が上がっていた。
会場は、中京大学名誉教授 樽本樹邨先生、本学文学部教授の上小倉積山先生らの賛助作品や本学書道部4年生、中京大学書道部4年生の友情出品もあり、多くの来場者で賑わった。
「書道部は本学の部活動のなかでも活発に活動しており、こうした作品展を通して、中国体育彩票app下载で書道が学べることを地域の皆様に知ってほしい」と、小掠さんは語った。
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