キャンパスダイアリー学生生活

「第3回 伊勢河崎一箱古本市」を開催しました【11月26日】

2017.12.01(金)

11月26日(日)に、ふみくら倶楽部のメンバーがチャレンジプロジェクトの企画として「第3回 伊勢河崎一箱古本市」を開催しました。

当初は10月22日(日)の「河崎商人市」での実施を検討していましたが、台風21号の影響により延期となってしまい、11月の「河崎だいどこ市」との連携企画となりました。

会場が屋外(勢田川遊歩道)から屋内(伊勢河崎商人館 角吾座)へと変更になったことで、これまでとは違った雰囲気での開催となりました。当日は18組の市民の皆さまにご出店をいただき、朝から夕方まで多くの人たちにご来場いただきました。

ふみくら倶楽部のメンバーは搬入?搬出や店番のお手伝いなど、裏方として会場を支えながら、ビブリオバトルやふみくら倶楽部の本棚展示も合わせて披露するなど、市民の皆さまと本を通じた交流を深めることができました。

企業交流会(業界研究会)を開催【11月29日】

2017.11.30(木)

平成291129日(水) NPO法人人材育成センターのご協力を得て、3年生を対象とした企業交流会(業界研究会)を開催しました。8社の企業?団体様にご出席いただき25分×3回の説明を頂きました。

参加学生は、迫りくる就職活動の雰囲気を感じながら熱心に聞き入っていました。

?株式会社 三水フーズ

?三洋自動車 株式会社

?セコム三重 株式会社

?クラギ 株式会社

?株式会社 グリーンズ

?津安芸農業協同組合

?株式会社 三重電子計算センター 

?松田工業?精工 株式会社

株式会社 三水フーズ 参加学生数:27名

三洋自動車 株式会社 参加学生数:18名

セコム三重 株式会社 参加学生数:26名

クラギ 株式会社 参加学生数:25名

株式会社 グリーンズ 参加学生数:21名

津安芸農業協同組合 参加学生数:29名

株式会社 三重電子計算センター 参加学生数:31名

松田工業?精工 株式会社 参加学生数:11名

「学生がライフプランを考えるワークショップ」を開催 【11月22日】

2017.11.22(水)

平成291122日(水) 「学生の皆さんがライフプランを考えるワークショップ」(主催:三重県 健康福祉部 企画?運営:株式会社 百五総合研究所)を開催しました。参加学生は25名でした。

内容

○ガイダンス

将来の働き方について考えておくことの重要性について

○ゲストスピーカーによる講演

仕事内容ややりがい、キャリアの中での結婚や子育てについて

?ゲストスピーカー

株式会社マスヤグループ本社 経営管理チームリーダー 秘書 奥野 育子 氏

○グループワーク

学生同士での意見交換、質疑応答

横浜市で開催された「第19回図書館総合展」にふみくら倶楽部が参加しました【11月7日~9日】

2017.11.21(火)

11月7日から9日にかけて、ふみくら倶楽部の学生6名が「第19回図書館総合展」に参加し、ポスター発表を行いました。

https://www.libraryfair.jp/poster/2017/6019

3日間を通して、全国から集まった図書館業界の人たちに、中国体育彩票app下载の活動について知っていただくことができました。

また、昨年度に続いて「第2回全国学生協働サミット」にも参加し、他大学の学生協働団体と交流しながら情報交換を行いました。

https://www.libraryfair.jp/forum/2017/5899

そのほか、日経BP社主催の「○○をサポートする図書館のつくりかた」にも部長?副部長が登壇しました。

https://www.libraryfair.jp/forum/2017/5879

これからの大学図書館のあり方を考えるアイデアとして、ふみくら倶楽部がこれまでに実施してきた「伊勢河崎一箱古本市」「ウィキペディアタウン伊勢」などの取り組みを紹介し、他大学には見られない先進的な活動事例として、たくさんの反響をいただきました。

昨年度に続いての2年連続での図書館総合展でのポスター発表となりましたが、新たな気づきもたくさん得ることができた3日間になりました。

来年度にもまた魅力的な活動報告ができるように、これからの活動にも励んでいきたいと思います。

海外インターンシップマレーシアプログラム体験報告会を実施【10月28日】

2017.11.10(金)

6月の説明会から始まったマレーシアプログラムは、8月に現地で行った就労体験が無事に終了し、倉陵祭(中国体育彩票app下载の大学祭)の1028日に、その集大成として体験報告会を実施しました。
参加学生9名は、指導担当の遠藤司准教授の下、帰国直後からこの日のために準備を進めてきました。開始直前は緊張と不安が漂っていましたが、いざ始まると、それぞれが自信を持って堂々と報告を行っていました。現地マレーシアでの体験に裏打ちされた自信であることはいうまでもありません。とても頼もしく感じられました。

 本プログラムはクローバー電子株式会社(本社:三重県伊勢市)の協力により、同社の現地法人Aoba Electronics Co. (M) Sdn. Bhd.において行っております。体験報告会の後、国内?現地でご指導いただき、お世話になりました方々にお礼のメッセージを伝えるべく、ビデオレターを作成しました。中には涙をこらえているような学生もいました。
なお、指導を担当した遠藤准教授は、この日の出来事をYahoo!ニュースに投稿しております。

Yahoo!ニュース】
もはや英語は学ぶ必要がないのか 「グローバル人材」について考える
https://news.yahoo.co.jp/byline/endotsukasa/20171028-00077482/

たくさんの経験を積み、新しい人たちと出会い、そしてそれぞれの新たな一歩を踏み出す機会になったのだろうと思いつつ、今年度のマレーシアプログラムは幕を閉じました。

 

クローバー電子株式会社
三重県伊勢市小俣町明野306-1
事業内容:レジスター?周辺機器、POSや電卓の受託?製造開発
https://clover-electronics.com/

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