キャンパスダイアリー学生生活

海外インターンシップ中国プログラムがスタートしました。
中国プログラムは、三重県松阪市に本社を置く第三銀行と本学との連携協定に基づくもので、中国の上海で実施します。

今回は、10月26日、11月15日の説明会に続き、事前学習として第三銀行の担当者様よりご講義いただきました。
講義では、中国の基本的な知識に始まり、経済状況についてグラフ等を用いてイメージしやすくご説明いただいた後に、ひとつの産業に焦点を当てて事例研究を行いました。参加学生は始めて聞くことも多く、わからないことも多かったようですが、指導担当の新田均教授（現代日本社会学部長）を交えて活発な意見交換を行い、中国にますます興味を持ったようでした。

インターンシップはまだ少し先の3月ですが、それまでにいろいろな情報を新聞やインターネットなどのメディアを通して収集し、しっかりと知識を付けて臨むことになります。
成長著しい中国を肌身で感じて、『グローバル人材』への一歩を踏み出してくれることと期待しています。

第三銀行
三重県松阪市京町510番地
https://www.daisanbank.co.jp/

12月9日（土）に開催されました、「第79回東海学生駅伝対校選手権大会」において、77年ぶりに優勝を果たした駅伝競走部が、その結果を大学に報告しました。

日比監督から、「全日本大学駅伝に初出場し結果を出したことから、強豪校からは絶対負けないという風当たりが強い中、本学学生は心も身体も準備ができており、しっかりやれた結果、優勝できた」と報告しました。

また新キャプテンの教育学科3年上村一真さんからは、「応援がとても力になった。皆さんの声援のおかげで苦しくても頑張れた」と謝辞を述べました。

なお、来年10月に開かれる大学３大駅伝のひとつ「第30回出雲全日本大学選抜駅伝競走」への出場権を獲得しました。

今後の活躍にご期待ください。

12月9日（土）、「第11回 東海学生女子駅伝対校選手権大会」が愛知県の知多半島を舞台に開催され、本学陸上競技部が出場しました。

オープン参加を含む13チームが5区間26.6Kmのコースを襷で繋ぎ、本学は1時間39分45秒でゴール。

6位に入る健闘を見せました。

12月9日（土）、愛知県の知多半島、武豊緑地から半田陸上競技場までの７区間6３.5ｋｍのコースを襷を繋ぐ「第79回東海学生駅伝対校選手権大会」が開催され、本学駅伝競走部が優勝しました。

多くの方々よりご声援をいただき、誠にありがとうございました。

11月30日（木）に「全国大学ビブリオバトル2017?首都決戦?」の東海Cブロックの地区決戦が本学にて行われました。
http://zenkoku.bibliobattle.jp/zone_yosen

事前の予選を勝ち抜いた3名のバトラーがオススメ本を紹介し、倉橋由美子著『大人のための残酷童話』を紹介した、国文学科3年生の野村亮太くんが見事チャンプ本を勝ち取りました。
http://zenkoku.bibliobattle.jp/records2017/zone_champ

野村くんは「東海Cブロック」の代表として、12月17日（日）によみうり大手町ホールで開催される全国大会に出場します。
昨年度の「全国大会ビブリオバトル2016」でも野村くんは代表の座を勝ち取っており、2年連続の全国大会出場となります。

全国大学ビブリオバトル2017?首都決戦?
http://zenkoku.bibliobattle.jp/
（ビブリオバトルの首都決戦は2010年から毎年続いており、今回が8度目の開催となります。）