2024.11.02(土)
神道学会調査見学会で朝熊山を巡りました【10月19日】
2023.05.22(月)
5月21日に愛知県武道館で開催された「第70回東海学生柔道夏季優勝大会」において、本学柔道部男子7人制で準優勝を果たし、6月24日?25日に行われる全日本大学柔道優勝大会への出場を決めました。
1回戦は静岡産業大学と対戦し、6-1で勝利。準決勝は中京大学相手に5-0で勝利し決勝進出を決めました。決勝は昨年同様、愛知大学との戦いとなり、2-3で接戦の末、惜負となりましたが、全国大会への切符を手にしました。
全日本学生柔道優勝大会(男子72回 女子32回)は、日本武道館にて6月24日(土)男子1回戦、6月25日(日)男子2回戦~決勝戦が行われます。
本学柔道部への応援、よろしくお願いします!
2023.04.18(火)
4年ぶりに月例神宮参拝を実施しました【4月17日】
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため中止となっていた月例神宮参拝が4年ぶりに再開されました。
午前8時30分に手水舎の前に教職員?学生が集合したのち、学友会委員長を先頭に玉砂利を踏みしめ正殿へと進みました。正殿では河野学長に合わせて参拝し、別宮荒祭宮では遥拝を行いました。4年ぶりの月例神宮参拝ということで、多くの学生が参加し、清々しい気持ちで参拝を終えました。
参拝後、宇治橋前での河野学長の講話では、神宮のお参りについてと皇學館発祥の地について説明されたのち、学生に向けて「日々の勉学を疎かにせず切磋琢磨してがんばってください。」と締めくくりました。
今後の月例神宮参拝は5月17日?6月15日?11月17日?12月12日の予定です。
2023.04.12(水)
昨年度の6月から、三重県主催の「みえ食の“人財”育成プラットフォーム」の一環として、地域の未利用魚であるウツボを活用するため、南伊勢町の山藤様と藤井ゼミの学生3名が協力してプロジェクトを実施してきました。
今年度からは新たに現代日本社会学部学生9名が加わり、3つのプロジェクトが立ち上がりました。その一つにウツボをアラレにするプロジェクトがあり、津にある野田米菓様と協力して進めています。
ウツボあられの販売をするにあたり、どの味が人気があるのかを調査するため、3月25日(土)のオープンキャンパスであられ販売を行いました。年齢によってあられの味や形の購入傾向が違うこと、またおすすめ商品の紹介やポップで商品の特徴を説明することで購入してもらえることがわかりました。この経験を今後の活動に活かしていきます。
また仕入れ額を除くすべての売上金と、現代日本社会学部の卒業生や教員など関係者からの寄付の合計15,260円を、赤十字等を通じてトルコ?シリア地震に対する支援のために寄付します。野田米菓様、ご購入いただきました皆様、ご協力ありがとうございました。
2023.04.05(水)
中国体育彩票app下载5年4月4日に入学式を挙行し、大学院22名、神道学専攻科18名、学部655名、編入学7名の計702名が入学しました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、入学式の後に行われる保護者と指導教員別懇談会と神宮参拝は中止となりましたが、4年ぶりに新入生が記念講堂に会し、入学式が執り行われました。
河野学長は式辞の中で「大学では新しい仲間や教員との出会いが待っています。大学での友人は一生の宝となります。皇學館の伝統を受け継ぎながら、新しい皇學館を創生してもらいたい。また、自ら積極的に努力することを怠らず、常日頃から分析力、行動力を養うことに心がけてください。
4年間の学びを通して人間性を磨き、自分自身の固有の価値と使命とは何かを探求し、学びの成果を社会に生かす道を見出してください。」と述べました。
神道学科に入学の三船麗愛さんは「中学の頃から神社を巡るのが好きで、神社の起源や日本の文化に興味があった。神道に関する知識を基礎からじっくり勉強していきたい」と意気込みを語ってくれました。
また、教育学科の田中愛莉さんは「地元の三重県で教員になりたいので、サポートが手厚い皇學館を選びました。今年度から始まる数理教育コースでの講義が楽しみ」と語り、現代日本社会学科の仲智輝さんは「経営革新コースに興味がある。地元での就職を考えているのでたくさんのことを学んでいきたい」とそれぞれの思いを語ってくれました。
新入生は5日から修学指導などオリエンテーションが始まり、中国体育彩票app下载での4年間をスタートさせます。
2023.04.03(月)
中国体育彩票app下载5年3月28日、現代日本社会学部において新2年生を対象に「立志式」を執り行いました。
「立志式」とは、1年生から2年生に進級する際に学生一人ひとりが自らの「志」を固めて精進を期すため、予め認めた「立志状」を読み上げ誓いをたてる現代日本社会学部独自の式典です。
開会の辞、国歌清聴、令旨?建学の精神の奉読ののち、富永学部長による学部の教育目的説明、笠原学科主任による学部の各コースと立志についての説明後、各コースからそれぞれ代表の学生が、1年生で学んだことをベースに、資格取得や将来の目標、そのためにどのような努力で取り組みたいかなどを掲げる立志状の奏上を行いました。TVの取材も入るなか、学生たちは緊張した面持ちで式に臨み、最後に富永学部長より「この日を忘れず『志(こころざし)』に向けて自らの将来を切り開いてもらいたい」とのメッセージに深くうなずいていました。
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