キャンパスダイアリー学生生活

第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走 結果報告【10月9日】

2023.10.13(金)

中国体育彩票app下载5年10月9日(月?祝)に第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走が開催されました。

出雲駅伝は三大学生駅伝の一つであり、出雲大社正面鳥居前をスタートし、ゴールは出雲ドーム前までの6区間45.1kmで争われます。本学は5年連続5回目の出場となります。

天気にも恵まれ、出雲大社前に大勢の観客が集まるなか全21チームが13:05にスタートしました。

1区の新間 圭選手(現日1)が20位で襷を繋ぐと、2区では山田 奏楽選手(現日3)が1つ順位を上げ19位で襷を繋ぎ、続く3区 藤川 創選手(コミ3)、4区 田中 靖晃選手(現日2)、5区 浦瀬 晃太朗選手(現日3)が粘りの走りで襷を繋ぎ、6区 松野 颯斗選手(現日4)が区間10位となる見事な走りで順位を押し上げ、18位でゴールしました。 

今回の大会は、区間新記録はなかったものの、駒澤大学が昨年の大会記録を塗り替える2時間07分51秒の大会新記録での優勝となり、レベルの高いレースとなりました。

 中国体育彩票app下载駅伝競走部は10月14日(土)に開催される「箱根駅伝第100回大会予選会」に出場します。引き続き応援よろしくお願いします。

 

出雲駅伝大会結果はこちらをご覧ください。

https://www.izumo-ekiden.jp/record/record.html

第29回女子軟式野球ジャパンカップに出場

2023.10.12(木)

29回女子軟式野球ジャパンカップに出場

本学の女子軟式野球部員3名が選抜され出場しました。

結果報告と参加学生の感想は次のとおりです。

中国体育彩票app下载5年10月1日(日)
第29回女子軟式野球ジャパンカップ王座決定戦試合結果

親 善 試 合 ① 球場名:江戸川区球場
全女連関東選抜  町田スパークラーズ?神龍?紫しきぶぅ?クラッシャーズ?ワイルドブルーローズ
全大学連選抜    東京女子体育大学?日本女子体育大学?武庫川女子大学?富山大学?中国体育彩票app下载

チーム名

1

2

3

4

5

6

7

 

 

全大学選抜

0

0

0

0

0

0

0

 

 

0

全女連関東選抜

0

0

0

0

7

0

X

 

 

7

★先攻バッテリー 古賀?井上?原?板坂?中村-佐藤?森島?清水(彩)
★後攻バッテリー 堀越?松本(朱)?池永?本多-安島?内海

 

4年現代日本社会学科 鈴木美結(内野手)
●内野手として出場。守備と共に、1回打席に立つ(3回表)
私が大学に入学する時にはコロナが流行り、部活動が思うように出来なく、3年生でやっと初めて全国大会を経験しました。2回目の全国大会で結果を出すことができ、選抜メンバーに選んでいただけたことが凄く嬉しかったです。 そして、この貴重な経験をしてもっともっと女子野球がこの世の中に広まってくれたらいいなと思いました。このように全国から選手が集まり野球ができることは中々無い経験だったので、違うチームの選手の方達と一緒に野球が出来て凄く楽しかったです! 3回1打席でしたが、チームがナイスプレーをした時に一緒に喜びあったのが1番の思い出です!

2年教育学科 原奈津美(投手)
●4回の1イニングを投げ、無失点に抑えて降板。
10/1に行われましたJAPANカップにピッチャーとして選んで頂き、4回の1イニングを投げさせて頂きました。ヒット2本を打たれノーアウト2、3塁とピンチになりますが、スクイズのキャッチャーゴロと三振2つで0点に抑えることが出来ました。とても緊張しましたが、それ以上に楽しかったです。 この貴重な経験をチームでも生かせるようにこれからも努力していきたいです。

2年教育 森島希菜里(捕手)
●捕手として4回から出場、6回からはセカンドの守備につく。打席にも立つ。
10/1に行わましたJAPANカップの報告をさせていただきます。 キャッチャーとして4回から出場させていただき、その後6回からセカンドも守らせていただきました。打撃では無安打に終わってしまい、悔しい結果に終わってしまいましたが、周りの素晴らしい選手からたくさんの刺激を受け、とても貴重な経験となりました。 この経験を中国体育彩票app下载女子軟式野球部での活動にも活かしていきたいと思います。

9月27日 グループディスカッション練習会開催【就職担当】

2023.10.06(金)

3年生の「企業?公務員?公立幼保職」への就職希望学生を対象としたグループディスカッション練習会を実施しました。

練習会の冒頭では、グループディスカッションの概要、基本的な進め方、心がけるべきこと、などのポイントをレクチャーしました。その後、実際に2つのテーマを各20分間、4~7名程度で討論しました。

今回は入門レベルだったため、初めて挑戦する学生が多かったですが、3年生からでも少しずつグループディスカッションに慣れておくことが大切です。まだ経験していない学生もぜひ参加してください。

10月1日 保護者対象就職講演会?説明会開催

2023.10.06(金)

保護者を対象とした就職講演会?進路別説明会を10月1日に開催しました。

株式会社マイナビ 副編集長 田上 純平氏をお招きして「最新の就職情報と保護者のサポート」をテーマとして講演をしていただきました。近年の就職活動の状況や取り巻く環境、保護者としてのサポートの在り方をより深くご理解いただく機会となりました。

講演会の後、神社への就職、企業?官公庁への就職、教員?保育への就職の3つの分野に分かれた進路別就職説明会を行い、それぞれの分野の現状を各担当が詳しく解説しました。さらに、個別相談でも多くの保護者の皆様と懇談させていただくことができました。

全日本学生柔道体重別選手権大会の結果報告【9月30日?10月1日】

2023.10.03(火)

9月30日(土)、10月1日(日)に日本武道館にて2023年度 全日本学生柔道体重別選手権大会が開催されました。

本学からは8名の選手が出場。初日の30日は、66kg級 澤田 大輝(現日4)、73kg級 山村 隆斗(教育4)、81kg級 若谷 怜(教育2)?本木 靖剛(教育4)が出場。

澤田選手の1回戦は、今大会の優勝者となった選手との対戦で惜しくも敗退となりました。山村選手は1回戦?2回戦とも順当に勝ち上がり、3回戦に進出。互角の戦いを繰り広げるも延長戦で敗退し全国9位(ベスト16)。

本木選手は1回戦敗退。若谷選手は、2回戦で東京予選準優勝の強敵に見事一本勝ちを収め、3回戦に進出しましたが、敗退し全国9位(ベスト16)という結果になりました。

山村選手?若谷選手はベスト8に入れば講道館杯への出場権を獲得できたのですが、あと一歩及ばす悔しい結果となりました。

大会2日目の10月1日は、90kg級 金山 剛史(教育3)、100kg級 瀧川 力(現日4)?南 大志(現日2)、100kg超級 島 健輔(現日4)が出場。 

南選手は今大会準優勝者に大接戦を繰り広げましたがあと一歩及ばず、瀧川選手も今大会の優勝者に延長戦の末残念ながら1回戦敗退となりました。金山選手、島選手も健闘しましたが、1回戦で敗退という結果となりました。

選手はこの後10月21日(土)?22日(日)にベイコム総合体育館で行われる「全日本学生柔道体重別団体優勝大会」に出場の予定です。今回の結果をしっかりと受け止め、稽古に励み上位をめざして日々精進しています。引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

 

澤田大輝選手(白)

山村隆斗選手(白)

若谷怜選手(白)

本木靖剛選手(白)

金山剛史選手(白)

瀧川力選手(青)

南大志選手(白)

島健輔選手(青)

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