2025.03.03(月)
クラブ合宿所講演会 【2月21日】
2023.10.06(金)
保護者を対象とした就職講演会?進路別説明会を10月1日に開催しました。
株式会社マイナビ 副編集長 田上 純平氏をお招きして「最新の就職情報と保護者のサポート」をテーマとして講演をしていただきました。近年の就職活動の状況や取り巻く環境、保護者としてのサポートの在り方をより深くご理解いただく機会となりました。
講演会の後、神社への就職、企業?官公庁への就職、教員?保育への就職の3つの分野に分かれた進路別就職説明会を行い、それぞれの分野の現状を各担当が詳しく解説しました。さらに、個別相談でも多くの保護者の皆様と懇談させていただくことができました。
2023.10.03(火)
9月30日(土)、10月1日(日)に日本武道館にて2023年度 全日本学生柔道体重別選手権大会が開催されました。
本学からは8名の選手が出場。初日の30日は、66kg級 澤田 大輝(現日4)、73kg級 山村 隆斗(教育4)、81kg級 若谷 怜(教育2)?本木 靖剛(教育4)が出場。
澤田選手の1回戦は、今大会の優勝者となった選手との対戦で惜しくも敗退となりました。山村選手は1回戦?2回戦とも順当に勝ち上がり、3回戦に進出。互角の戦いを繰り広げるも延長戦で敗退し全国9位(ベスト16)。
本木選手は1回戦敗退。若谷選手は、2回戦で東京予選準優勝の強敵に見事一本勝ちを収め、3回戦に進出しましたが、敗退し全国9位(ベスト16)という結果になりました。
山村選手?若谷選手はベスト8に入れば講道館杯への出場権を獲得できたのですが、あと一歩及ばす悔しい結果となりました。
大会2日目の10月1日は、90kg級 金山 剛史(教育3)、100kg級 瀧川 力(現日4)?南 大志(現日2)、100kg超級 島 健輔(現日4)が出場。
南選手は今大会準優勝者に大接戦を繰り広げましたがあと一歩及ばず、瀧川選手も今大会の優勝者に延長戦の末残念ながら1回戦敗退となりました。金山選手、島選手も健闘しましたが、1回戦で敗退という結果となりました。
選手はこの後10月21日(土)?22日(日)にベイコム総合体育館で行われる「全日本学生柔道体重別団体優勝大会」に出場の予定です。今回の結果をしっかりと受け止め、稽古に励み上位をめざして日々精進しています。引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
澤田大輝選手(白)
山村隆斗選手(白)
若谷怜選手(白)
本木靖剛選手(白)
金山剛史選手(白)
瀧川力選手(青)
南大志選手(白)
島健輔選手(青)
2023.09.26(火)
9月26日(火)、名張市立北中学校の3年生96名が来学しました。
212教室で日程説明の後、文学部コミュニケーション学科 クリストファー?メイヨー教授による模擬講義が行われました。「日本文化を世界に発信するー版画を通じて写し伝わった三重県のイメージ」と題し、三重県の名所を外国の方に紹介する際には、歴史を絡めて説明することで、より興味を持ってもらえるのではないかと画像を用いてわかりやすく授業が展開されました。約40分間、大学の授業を体験するよい機会になったと思います。
施設見学では、体育館?図書館を見学し中学校とは違う施設の広さに驚いている様子でした。食堂2階で学食を体験し、本日の大学見学の日程を終了しました。
北中学校の皆さんには、見学を通して大学という存在が少し身近に感じてもらえたのではないかと思います。
模擬講義を行うメイヨー教授
図書館でのスタンプラリー
2023.09.22(金)
2年生対象のキャリアガイダンスを9月15日に実施しました。株式会社リクルート 五島 貴広氏を講師に迎え、「働くをイメージしよう」をテーマに自分が働くことを想像するために、就職活動や企業を取り巻く環境を学んだ後、4つのワークを通して、自己理解を図りました。
ガイダンス冒頭には、就職希望者一人に対し、どのくらいの求人があるかを表す求人倍率の状況や就職活動のスケジュールを確認しました。就職活動では、自己分析をしっかりとした上で企業?仕事研究を行っていくことが納得できる就職に繋がるため、自分のことを理解できるワークを行いました。4つのワークでは、「学生時代の経験」を思い出し、現在までの出来事を振り返る中で、自分の「こだわり」や「価値観」「強み」を明確にし、自分の特徴や個性を再発見しました。最終的に各自でモチベーショングラフを作成しました。
2023.09.19(火)
橿原神宮宝物館で10月9日(月)まで開催中の企画展「『海道東征』と紀元二千六百年」の設営に本学で学芸員課程を履修する学生有志(赤堀寛弥?釜本奏太朗〈神2〉、奥野侑里?間柄詩織?水谷彩〈史2〉、小﨑清礼?高殿紗綾?仲野里香〈史3〉)が参加しました。
学生が同宝物館の展示設営に参加するのは今回が5回目で、手慣れた様子でパネルを切ったり資料を陳列する様子が見られました。
https://kashiharajingu.or.jp/news/11133.html
今回の展示は国史学科の長谷川怜准教授が企画を担当したもので、北原白秋 作詩?信時潔 作曲による交声曲(カンタータ)「海道東征」をテーマにしています。この曲は昭和15年(1940)に紀元2600年を祝賀する奉祝曲として作られ、曲中では九州を発した神武天皇が近畿へ向かう様子が描かれています。今回の企画展では、橿原神宮所蔵の「海道東征」SPレコード?蓄音機を展示し、実際に蓄音機にて再生された楽曲を宝物館で聴くことができます。
なお、11月からは学芸員課程有志が設営を行う刀剣展の開催が予定されています。
https://kashiharajingu.or.jp/news/11148.html
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