2024.11.02(土)
神道学会調査見学会で朝熊山を巡りました【10月19日】
2023.07.27(木)
7月26日(水)、三重県立津西高等学校2年生4人が
「総合的な探求の時間」の一環として、本学に来学されました。
本学図書館ラーニングコモンズに於いて、
「なぜ現代人は自己主張が苦手な人が多いのか」を課題研究テーマに
文学部コミュニケーション学科芳賀教授がアドバイザーとして
探究活動講義を行いました。
参加者は事前に質問事項を準備されるなど、入念な準備のもと
本学をお訪ねくださいました。
今回の勉強会が、さらに学びを深める時間となったようです。
このように、本学では高校生の皆様の探求活動の助言?サポート等を
行っております。窓口は下記の通りとなります。
窓口:学生支援部入試担当
電話番号 0596-22-6316
FAX 番号 0596-22-6378
メールアドレス nyusi@kogakkan-u.ac.jp
2023.07.21(金)
今年度も皇學館中学校との中大連携授業が進められており、本学教育学部 上野祐一助教による中学3年生の数学研究授業を行いました。初回の授業では「数取りゲーム」の必勝法を始め、大学入試問題などを分かりやすく解説。次の授業では思考力を試される複数の問題から自分が取り組みたい問題を選び、グループで挑戦。上野先生のゼミ生たちが各グループに入り、アドバイスをしたりグループ全員の意見を聞いたりと、積極的にコミュニケーションをとる姿が見られました。それぞれがタブレットを活用し、グループで共有することで全員が問題に対するアプローチや違う解き方があることを理解することが出来ました。
7月13日(木)に行われた授業では前回取り組んだ問題について、解法や考え方をそれぞれのグループがプレゼンを行いました。答えを導くために「どう考えたか」「どう工夫したか」を5分以内で発表。
生徒たちは、慣れない発表に緊張しつつも、グループで導き出した各々の考えをしっかりと発表していました。
また、同日、高校でも数学の授業を実施。2年10組で行われた授業では上野先生のゼミ生である水谷一心さん(教育4)が担当。大学入学共通テストの問題集に掲載されているカレンダーに関する問題を取り上げ、生徒の様子を確認しながら分かりやすく説明。最初は苦労していた生徒も、応用問題として出題された「7月13日を基準に、2099年7月13日の曜日を求める」問題では、ポイントをしっかり理解することで皆が正解にたどり着くことができていました。水谷さんは、公式を活用することでより早く答えを見つけることができることを説明。
生徒たちは公式を使い改めて問題をとくことで、理解を深めたようです。
2023.07.21(金)
本学、現代日本社会学部の地域社会研究会と茶業研究会の学生が全国まちづくりカレッジin京都西浦(中国体育彩票app下载5年7月1日~2日、主会場は龍谷大学)に参加してきました。
全国まちづくりカレッジ(通称:まちカレ)とは、地元の市町村行政?商工会議所?商店街?NPO等と協働してまちづくりの活動を続けている大学生が年に1度集まって、お互いの地域での活動を報告し、自分たちのまちづくりの活動の学習や実践に結びつけていくことを目的に開催されるイベントです。平成14年に初めて開催され、本学でも2回(平成24年、平成30年)主会場として開催しました。
まちカレ初日には、本学を含む10大学28団体の活動報告会や懇親会が行われました。また、2日目にはフィールドワークが行われ、学生は初めて訪れた地域の魅力を新たな視点から発見するといった体験をしました。その後、他大学生とワークショップを行いました。
参加者の加藤誠希さん(現日3)が「各団体の方と交流を図り、親交を深め、人脈を広げていけたのではないかと感じます。この活動を通じて、もう一度初心に帰って地域を俯瞰してみるということを気づかせてくれたものとなり、活動に対する意欲が一層高まるものとなりました」と語っているように、まちカレを経験することで、参加学生は大きく成長したようです。
次回の開催地は三重県伊勢市ということで、3回目の本学開催が決定しました(日程は未定)。次回のまちカレで更なる展開を報告できるよう、また地元の良さを知ってもらえるよう、より一層頑張っていきます。今後の活動と学生の成長にご期待ください。
2023.07.18(火)
1年生対象のキャリアガイダンスを7月13日に実施しました。今後のキャリア形成や自分の持ち味を知ること、大学生活の中で計画を立て行動することの重要性をレクチャーしました。
今回は、実際に講座内で性格検査も行いました。その結果を通して、自分自身の特徴や持ち味からどのような仕事に向いていそうか、仕事や進路探しのヒントを得ました。
さらに、もうすぐ始まる夏休み期間中の目標設定やどう過ごすのかを考え、自分を磨くための経験の積み方のコツも学びました。
2023.07.12(水)
地域の親子との交流を深める子育て支援「ぴよぴよ」が夏祭りを開催しました。
夏祭りは7月5日と12日の2回開催。12日は1歳未満から3歳までの計6組の親子が参加してくれました。保育室にあるおもちゃや園庭の滑り台で遊んだ後、夏祭りがスタート。ペットボトルのボーリングや、ボール入れ、箱から出てくるワニを叩くゲームや、ひまわりの飾りが可愛い写真撮影スポットなど、すべて学生の手作りによる6つのコーナーが登場。
参加するたびにスタンプを押してもらえるカードも一人ひとりに配られ、親子で楽しんでいる姿がみられました。ゲームは小さい子どもでも楽しめるような工夫がたくさんあり、ボーリングでは、全部のペットボトルを倒せるまで何度も挑戦しているお子さんもいました。
次回の「ぴよぴよふれあい会」は10月の開催となります。
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