2024.11.01(金)
オープンキャンパス2024『秋のキャンパス体験DAY』 キャンパスダイアリー
2017.06.17(土)
平成29年6月14日(水)13:30~15:00 伊勢市総務部職員課のご協力を得て、「公務員(伊勢市役所)のしごと」説明会を開催しました。職員課による採用試験概要の説明のほか、本学の卒業生である森さん(行政職)と水谷さん(保育士)にお話しいただき、具体的な仕事内容の説明のみならず、学生生活におけるアドバイスもいただくことができました。
参加学生は38名(1年生7名?2年生4名?3年生22名?4年生5名)でした。
【学生の感想】
?現場の声を聞くことで、公務員の仕事の具体的なイメージが湧いた。
?直接先輩のお話も聞くことができ、貴重な機会となった。
?公務員になることもなった後も大変であるということが分かったが、それでも公務員として人や町の役に立ちたいと思った。
2017.06.15(木)
三重県生涯学習センター×中国体育彩票app下载×志摩市協働講座「田山花袋「志摩めぐり」の風景」を、6月11日(日)三重県生涯学習センター3階 まなびぃ場情報コーナー みるシルで開催し、約90名の方にお越し頂きました。
第1部では小堀 洋平助教(本学文学部国文学科)が「田山花袋および「志摩めぐり」について」と題して講義し、第2部では小堀助教と志摩なぎさ企画会長の竹内 嘉治氏による対談「御座の風景について」が行われ、田山花袋作品における志摩、御座の風景を文学研究の視点、実際の今昔の視点と多角的な視点から考える講座となりました。
2017.06.15(木)
平成29年6月14日に、第三銀行(本社三重県松阪市)と本学との提携協定に基づく、海外インターンシップ中国プログラム(上海?蘇州)の平成28年度短期海外研修事後指導?成果報告会を実施しました。
本プログラムは中国の上海?蘇州で現地の日系企業等を訪問して、就業体験をすると同時に、異文化に触れて理解を深めるというものです。その総仕上げに当たるのが、今回の事後指導?成果報告会となります。
まずは参加学生から平成29年3月6日~10日の5日間の体験の報告があり、続いて引率の堀内准教授(文学部国史学科)からの総括、最後に企画?運営に携わっていただいた第三銀行の担当者様からの講評となりました。活発で濃密な質疑応答により、参加学生はさらに刺激を受けたようでした。
平成28年度の中国プログラムはこの事後指導?成果報告会で実施完了となりますが、今回報告や意見交換の内容?課題については、次回に反映させて、より充実したものにしていきたいと考えています。
本年度の海外インターンシッププログラムは、平成29年8月下旬にクローバ電子(株)との提携によるマレーシアプログラム、平成30年2月下旬にこの中国プログラムを予定しています。
2017.06.09(金)
4月にアメリカ合衆国首都ワシントンD.C.で開催された「全米さくら祭り」で選ばれた、第68代 全米さくらの女王 サマンサ?オルセンさんとシャペロン(後見人)のバレリー?クレメンスさんが、本学を来訪されました。東京で安倍首相や衆議院議長などを表敬訪問されたお二人は伊勢神宮を参拝されたあと、一昨年全米さくら祭りに参加した清水潔学長を表敬訪問されました。花みずきの女王伊藤小百合さんさん、準女王岡田玖美子さん、親善大使木村愛さん(本学教育学部3年)をはじめ咢堂香風(尾崎行雄顕彰団体)の方々も同行されました。花みずきの女王は、伊勢市ゆかりの尾崎咢堂(行雄)がワシントンに桜の苗木を贈り、そのお礼としてアメリカ政府から花みずきが送られたことから、その名が付けられています。
サマンサ?オルセンさんは、サウスダコタ州出身でジョージ?ワシントン大学大学院を修了されたばかりで、大学院では展示デザイン学を専攻された、グラフィックデザイナーです。
会場の記念館では茶道部や茶道の授業を受講する学生が、来訪された方々にお点前を披露。淺沼先生のご指導による季節の和菓子の説明や、飲み方の作法など、茶道体験を通じて日本文化を体感して頂きました。
清水学長からは歓迎の挨拶と本学の歴史や建学の精神、最近の取り組みなどについて説明があり、通訳のメイヨー准教授(文学部コミュニケーション学科)を介して、国際交流や日本の伝統文化などについて意見交換が行われました。その後一行は神道博物館を見学されましたが、オルセンさんが同館の展示を非常に興味深く見学されていたのが印象的でした。終了後、オルセンさんたちは鈴木英敬三重県知事を表敬訪問され上京の途に就かれました。
2017.05.26(金)
本学と玉城町は、相互の連携により、地域の活性化と人材育成のために、下記の通り連携協定を平成29年5月26日(金)に締結いたしました。
記
1.協定名称
中国体育彩票app下载と玉城町との包括連携に関する協定書
2.連携項目
(1)地域の歴史や伝統文化の振興に関する事項
(2)地域の活性化に関する事項
(3)教育の充実に関する事項
(4)福祉の推進に関する事項
(5)地域人材の育成に関する事項
(6)その他前条の目的を達成するために必要と認められる事項
3.今後の取組例
(1)玉城町指定文化財「玄甲舎」の利活用に関する検討
(2)平成32年度の教科化に向けた英語教育の推進
(3)健康?福祉団体の協働に向けた「つながる会」の開催
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