2024.10.31(木)
オープンキャンパス2024『AO入試対策講座』 キャンパスダイアリー
2017.07.12(水)
7月12日(水)13:30~15:00 青年海外協力隊『JICAボランティアセミナー ~国際協力というシゴト~」を開催し、16名の学生が参加しました。
青年海外協力協会中部支部JICA中部ボランティア事業担当の浅井 恵美子氏からJICAボランティア事業について、その目的、ボランティアの種類、活動分野、派遣期間、募集時期、支援体制等の紹介がされました。
次に西山 真友子氏から、青年海外協力隊として2009年6月~2011年3月までセントビンセントに派遣された体験が紹介されました。西山氏はセントビンセントでの学校作り(特別支援学級での支援体制作り)等で活躍されました。
学生達はグループワークを通じ、海外で働くにあたり大切な異文化への対応の仕方、相手を理解する力等を学びました。
本学卒業生の1名が今年度アフリカへ派遣予定となっています。
今後ますます、多くの卒業生が世界でも活躍されることが楽しみです。
<参加者の感想>
?(コミ3年)もともとJICAボランティアに興味があったので、説明会に参加しました。ボランティアに参加することも希望していますが、JICAで就職することを希望しています。ボランティアの詳しい内容についても知ることができてよかったです。
?(国史2年)JICAについてだけでなく、セントビンセントの国の風景や実体験について聞くことができて参加してみてよかったと思いました。
2017.07.12(水)
平成29年7月12日(水)13:30~14:30
三重刑務所より総務部長 佐藤秀紀氏と庶務係長 松岡敬和氏をお招きし、「刑務官説明会」を開催いたしました。
具体的な仕事の内容を詳しく説明をしていただき、学生の今後の進路選択において参考になったようでした。
参加学生数は29名でした。
【学生の感想】
?刑務官という仕事に興味を持つことができました。
?刑務官という仕事のイメージが大きく変わりました。進路の一つとして考えたいと思います。
?人を更生させ、正しい道へと導くという大きな責任を持った職業であると知り、とてもやりがいのある仕事だと感じました。
2017.07.10(月)
駅伝競走部は、7月9日に開催された「秩父宮賜杯 第49回全日本大学駅伝対校選手権大会東海地区選考会」にて、本戦への切符を手にしたことを佐古理事長、清水学長他、大学関係者に報告しました。
佐古理事長、清水学長及び橋本学生部長から労いの言葉があり、「本学では駅伝に特別な思い入れがある。この『駅伝』の命名者は、第6代神宮皇學館館長武田千代三郎先生である。この歴史の重みを背負い、熱田神宮から伊勢神宮まで駆け抜けて欲しい」と激励しました。駅伝競走部員は一同に本戦に向けて更なるレベルアップを誓いました。
4年教育学科の田中雄也君は「このチームで出場できてよかった。本戦では強豪校の中、1つでも順位を上げられるよう1つ1つレベルアップを目指します」と意気込みを語ってくれました。
全日本大学駅伝対校選手権大会へは、創部10年で念願の初出場を果たす快挙となりました。
2017.07.10(月)
パロマ瑞穂陸上競技場に於いて、秩父宮賜杯 第49回全日本大学駅伝対校選手権大会東海地区選考会が行われ、本学が創部10年目、日比勝俊監督就任6年目でみごと初出場を果たしました。
予選会は、13大学が出場。一組各大学2名が出走し10000mを走ります。4組8名の合計タイムで争いました。
平成26年~28年は東海地区の出場枠は1大学。名古屋大学、岐阜経済大学が出場しています。今年は2大学とあって、期待が高まりました。
本学は、第1組第2組が終わって、強豪校を退け首位をキープ。第3組第4組では愛知工業大学に首位を譲りましたが、予選会2位の成績でみごと本戦への出場を決めました。
熱田神宮から伊勢神宮へ8区間106.8km。襷をつなぐ全日本大学駅伝は、11月5日(日)午前8時にスタートします。最終第8区では本学の前を選手達が走り抜けます。
当日は、館友(卒業生)のみなさん、萼の会(保護者会)のみなさんを始め地元三重県の皆さんの沿道での応援をお願いいたします。
【秩父宮賜杯 第49回全日本大学駅伝対校選手権大会】
(大会公式HP)http://daigaku-ekiden.com/taikai_topics/#ent1084
2017.07.08(土)
この度、小松揮世久新神宮大宮司が就任のご挨拶のためご来訪されました。
清水学長らと会談され、神都伊勢にお入りになられたご感想などを話いただきました。
ご来訪の際は、神職課程を履修する学生が白衣白袴姿でお出迎えをさせていただきました。
新着一覧
記事検索
月別一覧