2024.11.01(金)
オープンキャンパス2024『秋のキャンパス体験DAY』 キャンパスダイアリー
2019.02.25(月)
2月21日(木)に四日市大学3号館で行われた、みえまちキャンパスin四日市大学(※1)に本学学生が参加しました。
みえまちキャンパスは今年度2回目の開催で、高等教育コンソーシアムみえ(※2)主催の県内学生が取り組む地域活動の発表会です。
本学からは「あばばい~伊勢志摩国立公園学生部会~」、「伊勢河崎商家リノベーションPJ」、「新聞カフェ」、「TMK未来デザインプロジェクト」、「みえ食旅パスポート利用促進PJ」(※3)、「明和町内の山の神の位置情報がわかるアプリ開発グループ」の6団体がプレゼン部門に、上記6団体に加え「皇學館みらい対話団」がパネル部門に出展しました。
イベントには県内11の地域活動を行う学生団体が出場。それぞれプレゼン部門とパネル部門で、審査員投票と会場参加者投票を併せて決めるコンテスト形式となっており、本学の「あばばい~伊勢志摩国立公園学生部会~」がプレゼン部門で優秀賞を受賞しました。
プレゼン部門の最優秀賞は鳥羽商船高等専門学校「カキいれどき(改)」、もう1組の優秀賞を四日市看護医療大学「障害児支援サークル くれよん」が受賞、パネル部門のベストパネル賞は鳥羽商船高等専門学校「カキいれどき(改)」がプレゼン部門とあわせてW受賞の結果となりました。
また、本イベントは四日市大学を事務局とし、有志の学生さん達12名(四日市大学11名、三重大学1名)が作るみえまちキャンパスin四日市大学 学生企画委員が中心となって運営頂きました。
プログラムの中では参加学生同士の意見交換会も行われました。意見交換会では、地域活動でのメンバー募集について他大学で上手く行った事例を聞きあったり、普段所属大学の仲間の中ではなかなか出ないような意見を聞く事ができ、学生達は驚きや新鮮さを感じているようでした。
※1 四日市大学HP みえまちキャンパスin四日市大学
https://www.yokkaichi-u.ac.jp/news/2018/20181227.html
※2 高等教育コンソーシアムみえHP
※3 中国体育彩票app下载HP CLL活動
2019.02.25(月)
2月16日(土)に鈴鹿高等学校?鈴鹿中等教育学校 情報メディア教育センターにおいて「MIE学生ベンチャーサミット2019」(※1)が開催され、本学学生が参加しました。
このイベントは今年2年目の開催で、これからの三重県を担う中学生?高校生?大学生によるビジネスプランの発表や、学生?生徒同士の交流の場となることを目的としています。主催は、鈴鹿大学?三重県?日本政策金融公庫で、共催は鈴鹿高等学校、鈴鹿中等教育学校、三重大学地域人材教育開発機構(COC+事務局)。
当日は、シナプテック株式会社 代表取締役の戸田達昭氏による記念講演の後、三重大学、中国体育彩票app下载、松阪商業高校、鈴鹿高等学校、鈴鹿中等教育学校、鈴鹿大学から計8団体がビジネスプランや取組内容を発表しました。
本学からは、有志学生によるゼミ活動「地方創生まちづくりゼミ」が出場し、「学生視点から考えるこれからのまちづくり」というテーマで①伊勢市の空き家問題について、②宇治山田駅周辺の活性化、について発表しました。発表に対し、高校生から「なぜ宇治山田駅周辺を活性化する必要があるのか?」と思わぬ質問が出る等、大学生と高校生?中学生、あるいは留学生でものの考え方が違うという気づきになったようです。
各団体発表後は、大人(学校関係者等活動に関わっている大人)と子ども(大学生?高校生?中学生)に分かれて意見交換を行いました。大人の意見交換会では、指導のさじ加減等についての意見交換が行われました。
※1 鈴鹿大学HP MIE学生ベンチャーサミット
2019.02.13(水)
平成30年度第2回「中国体育彩票app下载ふるさと講座」が、2月9日(土)14時から名張市武道交流館いきいき多目的ホールで開催されました。
この講座は、本学と名張市の連携協定により平成23年度から年2回開催しています。
名張市教育委員会上島和久教育長の挨拶の後、本学教育学科深草正博特命教授が『ふるさと学習「なばり学」―経過と成立―』と題して、現代における「ふるさと学」の意義について講演を行い、市民の方を中心に70名の方の参加がありました。
この「中国体育彩票app下载ふるさと講座」は引き続き平成31年度も開催の予定です。
2019.02.04(月)
海外インターンシップ中国プログラムが、2月18日から22日にかけて、いよいよ現地で行われます。それに先立ち、3名の参加学生が第三銀行の担当者さまと指導担当の堀内淳一准教授より、訪中直前の指導を受けました。
前回12月13日に実施した事前学習のような講義ではなく、現地を訪れる際の心構えや、現地企業を訪問する際の準備事項の確認が中心となりました。
落ち着いた雰囲気の中、進行していきましたが、今年度から新しく設定されたマーケティング調査の話題になると学生の目の色が変わり、真剣な面持ちで聞き入ると同時に、それぞれが思いを巡らせているようでした。
国内でできる自己学習?事前調査の時間はあと2週間。不安と期待が入り交じる中、それぞれが考え、また協力することで、よりよい経験となることを願っております。
株式会社第三銀行
三重県松阪市京町510(本社)
東海、近畿地区を中心に、地域社会に貢献し、企業や個人のお客様のニーズにお応えするさまざまな金融サービスを提供
経営理念は「地域に役立つ銀行」
https://www.daisanbank.co.jp/
2018.12.26(水)
12月23日(日)、「全国大学ビブリオバトル2018~大阪決戦~」(※)の本戦が、立命館大学大阪いばらきキャンパスを会場として行われました。「全国大学ビブリオバトル」は今年が9回目の開催、全国各地の地区決戦を勝ち抜いた36名の学生が会場に揃い、グランドチャンプ本を目指して熱い戦いが繰り広げられました。
本学からは、11月29日(木)の地区決戦を勝ち抜いた国文学科1年生?天野史菜さんが、東海Bブロックの代表として出場しました。
ビブリオバトル同好会「ビブロフィリア」のメンバーでもある天野さんは、準決勝にて惜しくも敗退となりましたが、熱のこもったプレゼンを行うことで聴衆の心をつかみ、会場から大きな拍手をもらうことができました。
※全国大学ビブリオバトル
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