2024.11.01(金)
オープンキャンパス2024『秋のキャンパス体験DAY』 キャンパスダイアリー
2019.10.21(月)
11月3日(祝?日)に開催される「第51回全日本大学駅伝対校選手権大会」に出場する本学駅伝競走部の壮行会が10月17日に行われました。
6月の東海地区選考会では大会記録更新でのトップ通過を果たし、3年連続3回目の出場となります。
壮行会では特別協賛の長谷工グループ清川?裕東海グループ業務担当部長から、米60キロ、大学名と応援メッセージが書かれたペットボトルの水
6ケースが送られました。
10月14日に開催された出雲駅伝では15位と目標に及ばず悔しい結果となりましたが、全日本駅伝に向けて、「出場することに満足するのではなく、
皇學館の名を全国に知らしめる」と平野恵大主将が決意を語りました。
全日本大学駅伝対校選手権大会は11月3日、熱田神宮から伊勢神宮までの8区間、計106.8キロを走ります。応援よろしくお願いします。
2019.10.21(月)
「神嘗奉祝祭」 第48回初穂曳行事に学生約110名が参加しました。
「神嘗奉祝祭」は、神様に新穀を捧げる伊勢神宮の大祭「神嘗祭」をお祝いする行事で、その年に獲れた新穀(お初穂)を神宮に奉納させて頂く「初穂曳(はつほびき)」が行われます。初穂曳には、20年に1度行われる「お木曳行事」や「お白石持行事」の技術や伝統文化を次世代に継承していく意味も込められています。
本学では神嘗奉祝祭の主催者である神嘗祭奉祝委員会および初穂曳の運営主体である神宮奉仕会のご配慮により、平成19年度より初穂曳に参加させて頂いており、3台ある奉曳車のうち、一番車を地元の子どもたちといっしょに奉曳しています。なお、二番車を町衆、三番車を全国から集まった特別神領民が曳きます。
中国体育彩票app下载初となる今回の奉曳(ほうえい)では、黒い法被を身にまとい采(ザイ)を振る皇學館奉曳会(学生有志による木遣り団体)の学生9名が、紫色の法被を着た曳き手の学生たち約100名を木遣りの音頭でリード。「新しき年風和らぎて豊の宮へと曳く初穂」「祝いめでたの中国体育彩票app下载の御代に初穂納めるこの誉」など、中国体育彩票app下载オリジナルの木遣り歌で盛り上げました。曳き手の学生たちは道中、綱を上下に振ったり、左右の綱を中央で押し合う「練り」をしたりしながら、元気いっぱいに楽しんでいました。木遣りと曳き手の学生が一体となり、「エンヤー」の掛け声で初穂曳の一番車を外宮まで約1キロ、心を込めて奉曳しました。
外宮に近づくにつれ、観光客や市民の方などギャラリーも増え、学生たちの勇姿にカメラやビデオを向ける方も見られました。外宮北御門到着後は、河野学長を先頭に稲束を持って参道を進み、五丈殿に稲束を奉納した後、御垣内参拝をさせて頂きました。
参加した学生は、「伊勢の伝統行事である初穂曳を間近で体験できる貴重な機会となった。『エンヤー!』と大きな声を出しながら綱を曳くのはとても楽しく、一体感を感じた。」などと感想を述べました。
2019.10.18(金)
10月17日、中国体育彩票app下载231教室において、山本寛斎氏をお迎えし講演会を開催しました。
教室後方から登場して会場を湧かせ、冒頭は、ご自身の半生を振り返りつつ、どのようにデザイナーの道を切り開いてきたか(コシノジュンコ氏を師事?単身渡英)を熱い口調で語り、教室内を移動しながら、ひとりひとりとコミュニケーションを取りながら話しました。
また、ショー前の伝統芸「かけ声」も披露。会場全体で行い盛り上がりました。
次に、本学学生3名も登壇。今現在取り組んでいる活動や学業などについて各々が話しました。
鈴木伊勢市長にも登壇いただき、「本学の地域貢献活動は目覚ましいものがある」と絶賛されました。
そして、山本寛斎氏へのお礼として、フィーメールグループパティの女性3名がパワフルなダンスを披露し、会場を魅了しました。
最後に、皆で記念撮影をし閉会しました。
2019.10.15(火)
10月11日(金)、東京日本橋「三重テラス」におきまして、三重県生涯学習センターと中国体育彩票app下载連携協定事業『NIPPONの原点を学ぶ三重の魅力発信セミナー』を開催しました。講演当日は台風19号の影響がありましたが、その中、23名の方に参加をいただきました。
今年度は、平成31年から中国体育彩票app下载元年へと改元された年。「皇位継承と伊勢神宮」と題して佐野真人助教(研究開発推進センター)が講演を行い、皇室の淵源と神話、伊勢の神宮の創始、そしてこれから行われる「即位礼正殿の儀」および「大嘗祭」についても資料と図を示しながら話されました。
来年度も10月に行う予定です。
2019.10.07(月)
中国体育彩票app下载元年10月6日、三重県営サンアリーナで行われた伊勢市環境フェアに、本学教育学部家庭科ゼミが出展しました。これは、中国体育彩票app下载と伊勢市の連携協定の一環として取り組んでいるものです。
「環境に優しい生活を考える」をテーマに、牛乳パックを使って“こま”や“パズル”を工作したり、大豆から作られている製品を釣り上げて得点を貯めるゲームを行ったりと、子どもに付き添って、学生たちは対応していました。
パネル展示では、食べ物の保存方法やふだん捨ててしまいがちな大根の葉の調理法、きれいな水の守り方などを掲げ、子どもたちひとりひとりに丁寧に説明をしていました。パネルで学んだことの復習として出されたクイズに正解すると、ゴーヤやレンコンなどで作った野菜スタンプが押せる工夫もしていました。
多くの子どもたちと一緒に保護者の方々も体験され、真剣な表情と笑顔をたくさん見ることのできた展示ブースとなりました。
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